- 2005-08-28 (日) 23:59
- デザインニュース&イベント
夏の終わりを感じさせる夜と、朝焼け。
京都。
寝不足の上、点滅の青色にあせって走ったせいか、フィッティングルームで突然動悸がして脈拍があがってゆく。心臓を真綿でぎゅぅっとしめられるような感覚。これは、時々体験する発作のようなもの。このままこんなところで倒れるわけにはいかないと、胸をおさえてへたりと椅子に座りこんで息を整えようとするけれどしばらくおさまらない。いつもより二倍ほど心臓の鼓動が早くなってるのがよくわかる。貧血時の症状の一つ。立ち眩みがして倒れるよりはましだ。
とりあえずなんとかおさまりをつけてから、「syuhari」で休憩。サラダセットを頼むが、私の苦手なオクラとトマトとブロッコリーが入っていて閉口する。
その後、大丸の「miffy」展を見る。
ディックブルーナの仕事場の再現コーナーはとてもよかった。ディックブルーナの仕事展、というより「ミフィー」に特化しているせいで家族連れやカップルが多くてものすごい混雑だった。1955年に第一版が発行された「ちいさなうさこちゃん」、実は今のmiffyとは似ても似つかぬ怪しい兎の絵。(笑)笑いました。その数年後に第2飯が発行されましたが、その時には今の愛らしいmiffyになっており、ブルーナカラーなども規定されてゆくことになります。
miffy展の言葉よりいくつか。
「いつももうちょっといいミッフィーを描こう、と思っています。とにかくよりシンプルに」
「緑は伝えたいことを伝えるために必要な色」
「青は冷たくて、あなたから去っていく色。寒さの表現に使います」
ペーパーバックの装丁も手がけていたので、その陳列などもありわりと楽しめました。
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