- 2005-06-30 (木) 23:26
- 女性作家
昼の電話当番に当たっていたので今日は少し早めのランチ。近くの本屋のカフェにて。

待っている間に「嫌われ松子の一生(上)(下)」を購入。
これは単行本で発売された時も、
新書で発売された時もまだ書店で働いていて
こんなにも早く新書で出るものなの?!と驚いた一冊。
装幀の柄が着物の柄みたいで気になって、それからタイトルが変だし
ずっと気になっていた一冊。
上下巻とも一気に読み進めてしまった。
殺された叔母の松子の一生を、
今まで叔母の存在を知らなかった甥がたどっていくというストーリー。
ちょっとした判断が運命を決めてしまうことってあるだろうなと思う。
その時はたいしてその判断が大事とも思わずに決めてしまうこともあれば、
これが自分の一生を変えるかもしれないとわかって決めることも。
私にとってはなんだっただろう。
やっぱり大学卒業してから就職したデザイン会社が一番の転機だったと思う。
あの会社に入らなかったら
今私はこうしてまがりなりにもチラシを作ったりなんか出来なかっただろう。
私はそこでDTPの基礎を学んだ。
本当に素晴らしい技術を持った先輩がいて、
私はその人に色々教えてもらった。
WEBの担当として入ったけれど、そこで手伝うようになって…
教えてもらったことが糧となり、
私の血となり肉となっているのだと思うと
運命ってのは本当に不思議だ。
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