居酒屋使いも出来る「情熱うどん 讃州」(梅田)

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今日は、カレーうどんが食べたいカレーうどんが食べたいと先日から相方がうるさかったので、JR大阪駅から約徒歩15分ぐらいのところにある「情熱うどん 讃州」に行ってきました。

梅田というより、中津ですね。丸善&ジュンク堂が入っているチャスカ茶屋町の裏側から大通り沿いに北へ向かうと、交差点の角っこにあります。

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わりと梅田から遠い場所にもあるにもかかわらず、次々と人が入ってくる人気ぶり。P9308242.jpg

今回は二階に通されたのですが、テーブル席が3席と座敷が4席。テーブル席にはサラリーマンのおじさんたちがビールを飲みながらサイドメニューをつまみつつ、最後のしめにうどんを食べていました。

ちなみにここ、Softbankのwi-fiスポットです。お店の窓ガラスにステッカーが貼ってあったのでちょっと驚きました。

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さて、私が頼んだのは、一番人気というスタンダードな「ちくたま天ぶっかけ」(780円)。

麺はしこしこ、ちくわ天は大きくてサックサク、卵もとろーり半熟で美味しい。量もこれぐらいならちょうどいい感じですね。男性には物足りないので、1.5玉〜2玉ぐらいがベストかも。

ここの麺は、完全自家製麺で足でふんで作る昔ながらの製法ゆえ数が作れないそう。なので、一日分が売り切れたら閉店になります。日曜日は定休日なので、土曜日は早めに行った方がよさそうですよ。

まただし汁には、鰹、うるめ、めじか、鯖などの天然削り節を使用していて、昆布は羅臼昆布とこだわってるところも素晴らしい。

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二番め人気が、カレー釜玉。800円。

こちらは相方が注文したもの。だしがたっぷりなカレーうどんとはまた別物。かなりとろみがあって、玉子がからめてあり、濃厚です。

ちなみに普通のカレーうどんもありますが、そのカレーうどんとこのカレー釜玉とはカレーを変えているそうです。

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宮崎とりももたたきは680円。

せっかくなので、私もお酒を飲みながらちょっとつまんでみました。皮をあぶってあるので、外側は香ばしく、でもたたきなのですだちとポン酢でさっぱり食べられてすごく美味。

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ロースカツは300円。

横のおじさんたちが、トッピングのカツを単品で頼んでいたのを見て真似して注文。ちなみにトッピング品にはソース等は普通つきません。(今回はつけてくれて感謝)

私たちの他にも女性の二人連れが二組、とカップルが一組、どこもサイドメニューを最初に頼んでお酒を楽しみながら、最後にうどんを食べるという居酒屋使いが目立ちました。まぁ金曜の夜だから、お酒を飲みたい人が多いからでしょうけど、なんかちょっと他のうどん屋さんとは違う雰囲気で、のんびりできていいですね。

また、讃州オリジナルとして、ざるチャーシューというメニューもあるみたいで、これがかなり気になります。また次回、ゆっくりとお酒を飲みながらうどんを食べたい時、こっちに挑戦してみたいと思います。

【店舗情報】
店名/情熱うどん 讃州
住所/大阪府大阪市北区豊崎3-4-12
TEL/06-6377-5555
定休日/日曜日
営業時間/11:00~15:00, 17:30~21:00 麺が売り切れ次第終了

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