「川の流れる忍庭」は…なんだか派手でした(河原町)

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前回の続き)

 哲学の道を散策後、三条へと移動。その後、さらにT氏の知り合いの女の子が二人加わって、そこから「川の流れる忍庭」へ。

 私が勘違いしてしまったのが悪かったのだが、この「忍庭」は、東京の「忍庭」を手がけるMED Diningとは全く別物だ、ということに後で気づきました。なんかちょっと微妙だなぁと思ったら、やはり…。この東京の「忍庭」は、企画をキューブの原田康弘氏がしていて、ここは、京都京阪三条の「KYOUEN」をも手がけているところ。

 T氏が、ここか、もう一つ別のところかどちらがいい?と聞いてきたので調べていたらそんな情報につきあたり、こっちがいい、と言ったのですが、残念ながら全く違った模様。京都の「忍庵」グループだそうで。

 だって、入った時点であの青色の照明のけばけばしさはどうなんだろう、と若干不安だったもの。本当にKYOUENを手がけたところ?!と(笑)

 まぁ、そんなこともあるさ。私の調査不足です。ちなみにCUBEは今年の一月破産手続きを受けた模様。ソースはこちら

 別案の「RELAX DINING tagosaku」はデザイナー「荒井弘氏」が手がけていて、この人はあの「masoho」の店舗デザインをもやっている。worksを見てみると結構シンプルでいて目をひくものが多いので、今度はここに行ってみてもいいかなぁ。

 とまぁ、こんな風に私は色々奥へ奥へと調べていくのが好きなんですよ。つながってて面白い。つながってない時もあるけど。今回みたいに(w

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 これで料理の味がよければそれはそれでいいんだけれども、料理も料理でなんだかとても中途半端。美味しくないとまではいわないけれど、美味しいとまでも言わない。何が嫌って、二階の大人数が入れる個室だったんですが、廊下の照明が人が通るたびについたり消えたりする照明で、その明かりが個室の中に差し込んでくるので、ちらちらとうっとうしいったら仕方ない、と。(笑)

 ま、最初の選択から間違ってたってことですね。失敗。

 いつもの京都組にプラス初対面3人でどうも妙な雰囲気でしたけれど、まぁ、それなりに。しかし21歳の女の子っていうのはなんというか…エネルギッシュというか、肩に力を入れてるつもりではないんだろうけどそう見えちゃうのはなんでなんでしょうね。私が年をとったからなのか?w私が21歳の頃もあんな感じだったかなぁと考えてみる。どうだろう。よく覚えていない。

 先日、ネット友達から久しぶりに連絡があって誕生日をメールで祝ってくれた。(5年ぐらい前に知り合って、昔はよく遊んだものでした。そのころ既に私はカメラが趣味だったので、彼もその影響でカメラを購入し色々撮影に出かけたっけ。いつのまにかお互いに大切な人が出来て、メールや季節の挨拶葉書だけになってしまったけれど)

 その彼が「そら=29歳ってのがへんな感じ。まぁ23歳の時でもキャピキャピ♪って感じではなかったけど(笑)すでに落ち着いた感じだったからね」ってそんな頃から私落ち着いてましたっけ?!

 でも高校時代、親友と更衣室にいた時に、同級生の女の子に、「あんたたち、なんか女子高生っぽいよね」と言われたことはあります。軽く自慢です。w 

 そんなわけで、次回はまた京都組で、多分いつもの「床」になりそうかな。

【参考サイト】
「川の流れる忍庭」(ホットペッパー)
京都市中京区河原町通六角東入ル南側
tel.075-211-4535
営業時間 17:00~翌1:00(L.O.24:00)
無休


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