哲学の道・桜紀行

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土曜日。

京阪丸太町で待ち合わせ。15分ぐらい遅刻して平謝りしていると、突然T氏が「やぎさん!頑張ってください!」とジャージを来てランニングしながら側を通り過ぎた人に大声で叫んでびっくりした。

誰?先輩か?

と思ったのもつかの間…サバンナの八木さんでした。

えー!!!

サバンナって(笑)ちょっとローカルな、そして彼は京都に住んでるの?普通にトレーニングでランニングですか…。まぁ、わりと好きな芸人ではありますが。あーびっくりした。

そして声を掛けるという行動にでたT氏にもびっくりした。

いつもの京都組(季節毎に京都で会って、観光をする時もあれば飲むだけのこともある、大学時代からの友人二人T氏と睦月)+T氏の友達と、傘をさしながら哲学の道へと歩く。いつもこのへんは車で通りすぎるだけだから、新鮮な感じがする。

あいにくの雨ではあったけれど、桜は今週がピークのせいか傘をさした観光客やら行楽客でいっぱいでした。しかし、そんな人の多さにも負けず、桜は艶やかに雫をふくみながら咲きほこり、とても趣深い様相でした。いいね。川にはその桜の花びらが私たちの連れとなって流れてゆくのです。

※写真はクリックすると拡大します。

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近くで甘酒を売っていたから、甘酒と古都芋きんつばのセットを購入。甘酒は最初の三口ぐらいはいいんだけれど、さすがに甘い。うう、甘い。(笑)古都芋きんつばはとてーも美味しかった。

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