伝統的な柄だけじゃない!キッチュな「かまわぬ」の手ぬぐい

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京都は盆地なので、夏暑く冬寒いとはよく言われますが、今日は本当にその夏の暑さを実感した日でした。アスファルトの照り返しや、ビルの反射熱がひどく、その上湿度も高くて、外を歩いていると5分でばててくる、そんな真夏日。

一ヶ月半ぶりぐらいの京都かな。暑いとなかなか外に出る気力がわかないものの、本日は旅行のスーツケースを見にi行ってきました。

京都駅を出ると、SUVACOのモニュメント「時の灯」が。まだちゃんと見たことがなかったので見て回ると、一階は、「ブルディガラ」や「Soup Spoon」、「米屋のおにぎり屋 菊太屋米穀店」が入っていてイートインも持ち帰りも可能。奥に行くと、食料品が売っているんですが、ワインや冷蔵庫に野菜などもあってなかなかの品揃え。目立ったのは外国人の方が多かったこと。京都駅の中、ということで、ぱっと立ち寄って日本食を購入したい、という人も多そう。何より駅の改札の前にあるのは嬉しいだろうな。あと、雑貨やメイクアップ商品なども反対のフロアにあり、二階はレストラン。結構混んでました。

その後、ロフトなどに寄ったりしながら、Angerへ。ちょうど、アンジェ×かまわぬ オリジナル限定柄 販売イベントの真っ最中。てぬぐいデザインコンペ2008で「アンジェ賞」「かまわぬ賞」に選ばれた2柄の販売、そして反物を好きなサイズでカットできたりします。

香港は暑いのでタオル必須ですが、手ぬぐいの方が洗ってすぐに乾くし手ぬぐいもってこう、ということで今回は「かまわぬ」の以下の二つの柄を購入。どちらも反物で、80cmぐらいでカットしてもらいました。

ドットと、そしてコーヒー豆の柄と。

他に気になったのは、西堀晋さんのデザインした「あみだ」の柄や、小泉誠さんのデザインした「畳」など。ツバメもいい。こんな風に本当に伝統的な和の素材もモチーフにした手ぬぐいもあれば、コーヒー豆のようなキッチュな手ぬぐいもあったりして、用途によって色々使い分けられるのが、最近の手ぬぐいの特徴かもしれません。このイベントは、8/2-31までの間やっていますし、青山のスパイラルでもスパイラルイベント:TENUGUI TIMEを8/25までやってるようなので、ぜひお時間がある方はどうぞ。

【関連サイト】
Anger
:: 株式会社 かまわぬ ::

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『伝統的な柄だけじゃない!キッチュな「かまわぬ」の手ぬぐい』へのコメント

  1. 名前:val 投稿日:2008/08/04(月) 07:48:36 ID:89634c98f

    旅行前に、何度か(何度も)ガンガン洗っておくのをおすすめ。
    そのほうが汗なんかの水分をよく吸ってくれるようになるし、
    色落ち(する場合もあるので)もおさまるので。
    最初の2回くらいは、色落ちのことを考えて単体で洗うほうが無難かも。
    あと、しばらくは切りっぱなしの端がほつれてくるけど、適当にひっぱって
    間引いているとそのうちおさまるよん。

  2. 名前:そら 投稿日:2008/08/05(火) 01:33:47 ID:a325bece3

    染めてあるから、最初はかなり色落ちしちゃいそうなんで、ちょっと濡れた状態で首とかに巻いてたりしたら、服についたりしそうなのがちょっと怖いかな。
    なので、がしがし何回も洗ってから使ってみるね。
    そうやって、自分色になじんでくるのも楽しみの一つだなぁ。
    ナイスアドバイスサンクス。