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Casa BRUTUS 住宅案内2007

 Casa BRUTUSは、たまに買うけれど、一年の集大成がぎゅっとおさめられたベスト住宅特集号は必ず買ってます。

 ただ、今年は若干地味かなーという気はしました。昨年は「森山邸」(西沢立衛氏)がとにかく目立っていたし、その前の年は安藤忠雄の双子の住宅だったしね。

 今年は「深大寺の入籠」(内海智行/milligram studio)ぐらいかな。あと五十嵐淳氏の「原野の回廊」もちょっと気になる。

 読み物として面白かったのは、[建築家に家を建ててもらうときの心配事 解決します]。建築雑誌オールレビューからひっぱってくると

記事ではこのあと、「心配事トップ5」として「コンクリート打放し」「吹き抜け」「ホワイトキューブ」「大きな開口部」「特殊階段」の問題点を列挙。

 「光熱費もバカになりません(吹き抜け)」とか「白さを保つのは、意外に気を遣いそうです(ホワイトキューブ)」とか、結構突き放した解説ですが、これはこれで正解かも。建て主としては、問題を理解して選択することが大事なんですよね。

 こういうのって、カーサらしいですよね。他の建築雑誌じゃあんまり見られませんから。わかりやすいイラストつきで、なるほど、そこね!と頷いてしまう。

Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2007年 02月号 [雑誌]
マガジンハウス
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Comments:4

val 07-02-02 (金) 7:44

うちも天井高5mだから、光熱費はばかにならないが、
人間、メンテナンス代を安くあげることだけが
家に住む、ということじゃないよなぁ、と思うのさ♪
おまけにうちは収納部も全くなくて、
そういうのは「暮らしにくい」とも言えるんだろうけど
「愛着を持って住む(瑕疵をも愛す、というか、
好きな部分の裏側にあるマイナス点も含めて納得する)」
ことこそが、家に限らず、モノやヒトとうまく繋がる
コツなのかもなぁ、とも思います(^^)

そら 07-02-03 (土) 0:15

開放的な吹き抜け空間は確かに見学会とかで見る分にはいいなぁ、素敵だなぁと思うんですけど、そこにはメリットもあればデメリットもちゃんと存在するんですよね。

それを自分がどちらのこともきちんと理解してないとトラブルがおこるんでしょう。他人とのコミュニケーションと似てますね。

ただ、私はわりとマイナスのポイントによっては「もう結構。全部なしに」と何もかもばっさり捨ててしまいがちなところがあって、そのへんは自分でももう少し寛容さをもたねば、と考える部分でもあります。

val 07-02-03 (土) 9:00

ふふふ。
私もわりとバッサリ系(特に人間関係では)(笑)だけど、
モノにしろ、ヒトにしろ、ごくたまに、
「それ(マイナス点)を含めて考えても手放すには惜しい」というものは
あるもんなのかもしれない、という気がします。
ごくたまに、だけどね(笑)。

そら 07-02-03 (土) 17:12

うん、なるほど。

差し引きしてみて、うん、それぐらいなら許せる、というかそこは我慢できると思う、と自分が納得できるということですね。

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