非常な評価

　今日は出勤日ということで、一人PCに向かってます。朝はやる気が出るまでに時間がかるので、ちょっと日記でも。うちの部署は全員休みなので。 iTunesからはthe Beatlesの「Woman」が流れてます。いいね。自分の好きな音楽が流れてるとモチベーションが上がるよ。

　昨日は面談がありまして、これは半期毎に行われる評価の一種で直属の上司と、もう一つ上の上司が入って行われます。その前に、記入するためのシートがあって自分で5段階評価とコメントをつけるわけです。それに、上司二人も評価をつけて、その認識の差を埋めていきつつ、最終評価をする、と。

　制度自体はいいと思うけど、この制度がきちんと動いてないからね。給与の改定なんてなきに等しいですから。

　さて、私は基本的に人に厳しいですけど（笑）自分に対しても出来るだけ公正でありたいし、冷静にみすえて評価をつけたいと思っているので（自分に甘い評価をしてもどうしようもないから）、だいたい上司の方がいい評価をつけてくれるんですけど、今回はかなりいい評価をいただきました。…うーん、なんというか、そんな過大な評価をいただいてもそれはそれで困るのだが。ｗ

　責任感が非常に強い、いいものを作ろうとする姿勢は非常に評価できる、仕事に対して前向き、非常に助かっている、って「非常に」が多いのが気になります…。「仕事を任せる上では一番信頼しているといっても過言ではないほど信用している」ってっｗ

　いや、あの…そんな信頼されちゃうと困るのだが。（笑）

　理由を少し考えてみたのですが、わりと会社に対して提案もするし、与えられたものをそのままするんじゃなくて、私の役割と立場からのアドバイスをつけ加えたり、情報を付加したりするのが今の上司の考え方とあうんでしょうね。そういうのを嫌がる人は嫌がるでしょうから。

　なんにせよ、良い評価をいただけるというのは「非常に」照れくさく嬉しいものです。（笑）それに見合うかどうかは別にして。

　それはそうと、昨夜はあまりの眠気に我慢できず、ちょっとベッドに横になったらそのままうたた寝をしてしまいました。電気もPCもつけたまま。途中でPCの中でコール音がしてたような気がしたような…。すぅすぅ。

　そして、真夜中のコール音。夢現（ゆめうつつ）の中で携帯を探る。夢？現実？なんだかよくわからなくて、混乱する。

　先日、書店で見かけたのは私だけだと思ってたけど、もしかしたら気付いていたのかもしれないね。いやはや、占いが当たりすぎて怖いよ。ｗ