「神保町」特集&「野田凪展」

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私が東京に住んでいたら、おそらく、一ヶ月に何度となく通うことが予測される「神保町」特集が「自遊人」で組まれている。東京にいたら速攻買っていただろうけれど、今のところ行く予定はない。でも「文士の愛した神田神保町」では高村光太郎や江戸川乱歩が通ったお店が紹介されていて、ちょっと行ってみたい。

 本屋を眺めていると、今月号はどうも「一人で通える店」特集が多い。Meets regionalは「おひとりさまの達人」。「おひとりさま」…ねぇ。その単語にどうもひっかかる。いや、一人で映画にもカフェにも行きますけど、それって別にたいしたことじゃないし、「おひとりさま」が出来る方が自立している、素敵な大人の女だ、みたいに持ち上げる風潮もどうかと思ってしまう私はひねくれ者か?一人で行くのも、二人で行くのも、三人で行くのも、それなりに好きさ。

 ちなみに「たいしたことじゃない」というのは私の口癖の一つかもしれない、という事に最近気づいた。

DTPW発売されてます。今月は「チラシデザイン自由自在」。いいですね!こういう特集の時は必ず買ってしまう。また今度購入しとこう。そこに「ggg」での亀倉雄策展の事がレポートされていて、「おぉ!」と思ったんですが、終わっちゃってますね。(笑)今は、AD「野田凪展」開催中です。YUKIの「センチメンタルジャーニー」のPVはすごかった。しかし、野田凪というと、あのEPSONのMAXART(大判プリンタ)の広告で「私についてこれる色再現性」というコピーの横で立ちつくしているのが思い浮かんでしまう。

 あれは結構よかった。インパクトが強くて。

 野田凪展は2/28まで。gggギャラリー。

 そして、3月に入ったら大阪DDDギャラリーで同じく「野田凪展」が始まります。2006年3月17日(金)~ 4月14日(金)なので、機会があれば行ってみたいと思います。

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