六甲山でアートを楽しむ「六甲ミーツアート」が本日開催

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残暑厳しかった夏も終わり、めっきり秋めいてきました。

秋といえば、食欲の秋…と言いたいところですが、とりあえずそれは置いといて、もちろん芸術の秋でもあります。この時期は色んなイベントが目白押しでワクワクしますね。あいちトリエンナーレ2010は今開催中ですし、なーんと滋賀でも| 琵琶湖ビエンナーレが本日開催だそう…。

そんな中、同様に今日から始まるのが「六甲ミーツアート 芸術散歩2010」。

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本日からスタートして、11/23まで約2ヶ月の間開催されます。
六甲ミーツアートとは何かというと

芸術散歩2010とは | 六甲ミーツ・アート 芸術散歩2010

六甲ミーツ・アート 「芸術散歩2010」 は、六甲山上を舞台に展示される40余名の作家によるアート作品を、ピクニック気分で回遊しながら楽しんでいただける展覧会です。 六甲山の魅力や景観を生かした作品の数々を、五感で感じながらお楽しみください。

実は六甲山には、いくつもの施設があるのをご存知でしょうか?

六甲山カンツリーハウス、六甲高山植物園、ホール・オブ・ホールズ六甲、六甲ガーデンテラス、自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲ケーブル駅舎、六甲山天覧台などなど…。

これらの施設はほぼ有料ですが、ケーブルカーで六甲山までたどり着いたらハイキングしながら、あるいはバスで向かうことになります。ピクニックを楽しみながら、点在しているアーティストたちの作品を鑑賞しよう、というわけですね。

瀬戸内国際芸術祭が海のイベントすれば、こちらは山のイベント。

もし車で行くのであれば近くにヴォーリズ六甲山荘もあるので足を伸ばしてみるのもよさそうです。

ちなみに、周遊チケットが1,800円で発売中。

六甲山カンツリーハウス(通常600円)、六甲高山植物園(通常600円)、オルゴールミュージアム ホール・オブ・ホールズ六甲(通常1,000円)、自然体感展望台 六甲枝垂れの有料施設(通常300円)

なので、一日使ってじっくりまわるのであれば周遊チケットを購入した方がお得です。

ちなみに、ロゴ、ポスター、チラシ、チケット、Webサイトまでトータルでアートディレクションをしているのは、大阪のデザイン集団「graf」です。

六甲ミーツアート 芸術散歩2010
会期/2010年9月18日 (土) ~11月23日 (火・祝)
開場時間/10 : 00~17 : 00 (受付終了時間は各施設の営業時間による)
*ライトアップイベント (一部の施設で実施) は17 : 00~20 : 00

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