[倉敷] 蔦のからまるホテル「倉敷アイビースクエア」に宿泊した

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週末に少し足を伸ばして、岡山は倉敷へと行ってきました。

倉敷と言えば、白壁の建物が建ち並ぶ「美観地区」、そして名画のそろう「大原美術館」、昨年閉鎖してしまった「チボリパーク」が有名なところでしょうか。

私は今までに2度、倉敷を訪れたことがあるのですが、かなり好きな町の一つなのです。だから、今回も久しぶりに倉敷に行ける!と色々調べて、短い旅程ながらも色々まわってきたので、少しずつレポートしていこうと思います。

さて、今回私が宿泊先として選んだのは…

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やっぱり「倉敷アイビースクエア」。蔦がからまる赤煉瓦のホテルです。

もともと、倉敷紡績の工場だった建物を再生させ、現在はホテルとして再利用しているのですが、レトロですごく落ち着くんですよね。以前もここに泊まったことがあって、雰囲気がとてもよかったので今回もこちらに泊まることにしました。

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こんな風に、赤煉瓦の外壁に蔦がびっしりと絡まっていて、最初見るとちょっとぞくっとしますね。素敵。ちなみに、アイビーとは「蔦」という意味です。

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最初の赤煉瓦の門をくぐり、数十メートル歩いてこの入り口へと入っていきます。

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こちらはフロントロビー。ここをつっきると、中庭へとつながるドアがある広い廊下に出ます。

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こんな感じですね。中庭は自由に歩いてもいいので、撮影にもぴったりです。

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冬ということもあり、かなり枯れている部分もあるのですが。奥には結婚式場や、記念館、オルゴール館など色々あって、ホテル内を散策するのも楽しめます。

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ホテルの西側にはこんな側面も…。かなり重厚な雰囲気で、うわぁっと感激してしまいますよ。

ここから美観地区までは歩いて10分かかるか、かからないか、ぐらいなので、観光にも便利。個人的にはすごくオススメのホテルです。私は食べたことがないんですけど、中に入ってるレストランも、昔の紡績工場を利用しているので、天井が高くクラシックな雰囲気が味わえるそうなので、こちらも一度行ってみたいところです。

部屋自体も、こじんまりとしていて清潔ですし、2F偶数名の窓の外からは、ホテルの門から入り口までが見渡せます。便利で、かつ、雰囲気がよいホテルに泊まりたい時はここがおすすめ。

倉敷アイビースクエア 「蔦の広場、赤れんがのホテル」
住所/岡山県倉敷市本町7-2(google mapで見る
TEL/(086)422-0011
FAX/(086)424-0515

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