非コミュ指数テスト αver.

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 ネタですけどね。

 ちなみにここで言われる「非コミュ」の定義は、はてなキーワードでの非コミュとはちょっと違う。

 他者との社会的関係性が能動的・受動的に関わらず、絶たれている、もしくは殆ど繋がっていない状態・その状態に陥っている者を指す。主に、当事者内における他者に対する心理的な態度・姿勢を定義したものであり、慣例的な社会的行動・コミュ行動を実行する能力の有無とは関係はない(この辺が はてなダイアリーでのキーワードの定義と異なる。つまり、コミュニケーションスキルの有無を基準としているわけではない)。学校、会社などにおいて、普通の人(非・非コミュ)と変わらない生活を送っていながら、クラスや職場の人々と深い交流・関係性を築くことができない、もしくは積極的に行わない場合も軽度の非コミュとしてカテゴライズされる。故に、一見、通常のコミュニケーションが行われているようでも、心理的な側面において、周囲との関係性が絶たれている(いわゆる”浮いている”状態)場合は非コミュと認定する。

 いわゆる、本人が他者に対してどういう態度・姿勢をとっているかで判断されるわけだ。

 そんでもって私の結果は…

 

hicommu.gif

(クリックで拡大)

 非コミュ指数: 47(レベル2/中度非コミュ/不器用型)

【タイプ説明】
1)不器用型
空気が読めなかったり社会的適応能力が低いタイプ。いわゆる本来の「非コミュ」。アスペルガー症候群の可能性もある。

ははは…。

2)無関心型
遁世的で、他人とのコミュニケーションに余り価値を見出せないタイプ。「孤独力」が高く、ひとりでも全く気にならない。

の度合いもちょっと高い。いや、私価値を見出してますよ、ちゃんと。ただ、うまくコミュニケーションが私がとろうと思っても、うまくいかない事が多いだけで…orz

統計で見ると…

40-59: 中度非コミュ(16.9%)
論理的思考力があればビジネスコミュニケーションは基本的にほぼ問題ないが、それ以外の特に情緒的なコミュニケーション環境においてぎこちなさが感じ取られる場合がある。「他の人とは何か違う」と思われ、周りから浮きがち。営業など、人並み以上の対人能力が要求される仕事は辛い可能性が想定される。

 あれ?!ちょっとパーセンテージ低すぎやしませんか…。まぁ、こんなものは自意識過剰度の問題だとも思われるけれど。しかし実際の行動として「自分から友人を遊びに誘うことはあまりない。」とか「休日などに、街で会社や学校の知っている人を見かけると、つい見つからないように避けてしまう。」とか、あてはまる部分にチェックを入れる部分もあるので、なかなか判断は難しい。

 まぁ、ネタとしてやってみると面白いですよ。うん。

 非コミュ指数テスト

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『非コミュ指数テスト αver.』へのコメント

  1. 名前:睦美 投稿日:2007/04/15(日) 09:10:43 ID:0a49bfe9f

    はじめて書き込みさせていただきます。いつもエクスパック500をお送りさせていただいているヤツです(^^ゞ 私も日コミュ指数テストやってみました。結構当たってて面白かったです。

    非コミュ指数: 41(レベル2/中度非コミュ/人間不信型)

    【タイプ説明】
    1)不器用型
    空気が読めなかったり社会的適応能力が低いタイプ。いわゆる本来の「非コミュ」。アスペルガー症候群の可能性もある。

    2)無関心型
    遁世的で、他人とのコミュニケーションに余り価値を見出せないタイプ。「孤独力」が高く、ひとりでも全く気にならない。

    3)人間不信型
    家族以外の原初的な他者承認(当サイトでは「基本的承認感」と呼んでいる)が十分でないため、他人を信頼し、深い関係を結ぶことが難しいタイプ。

    4)オタク型
    興味が偏っていたり、一般的ではないために、他人と共通の話題を見出しにくいタイプ。

  2. 名前:val 投稿日:2007/04/15(日) 11:17:53 ID:ba2c8d1cf

    おっ、おもしろいねぇ。
    ネタとしていただいて帰りまする(^^)

  3. 名前:そら 投稿日:2007/04/16(月) 02:05:59 ID:6a26c4db9

    >睦美さん

    いつもありがとう。初コメントも。
    なんだか痛い当たり方で苦笑、というところです、私は。
    まいりますね。(笑)

    >valさん

    どーぞどーぞ。
    早速ネタが活かされてて嬉しい限りです。
    確かにvalさんはそれほど人と会うことは苦手ではなさそうなのでパーセンテージとしてはそんなもんだろうと思うのだけれど、他人とコミットする云々のあたりはなんとなくイメージから想像する限りではそれもまたなるほど、と。(笑)