街歩きしても痛くないサンダルはやっぱりカンペールにありました

スポンサーリンク

本当はバレエシューズタイプのパンプスを買おうと思っていたんですけどね。mina perhonenで見せてもらった来シーズンの服の写真で、あ、いいな!と思ったパンプスがあったので聞いてみたら、これはレペットのなんです、と教えてもらったので、見に行ったら今はセール中だったため、気になる靴のフィットするサイズがほぼすべて売り切れ。

でも一応サイズだけはあわせてもらったのですが、どうもレペットの靴は底が薄くて、地面の硬さをもろに感じました。あと、やっぱり先の部分が狭いので、これは長時間歩くには絶対厳しい…!と直感。後で調べてみると、やはりレペットの靴は、中敷きと底張りしている人が多くて、可愛いけどよく歩く&外反母趾気味な私には辛い靴だなぁと断念しました。

P7197387.jpg

で、結局購入したのは、カンペールのサンダルです。あぁ、カンペールラブ!
実は、つい先日、京都と大阪にでかけた時、手持ちのサンダルやパンプスで出かけたのですが、どちらもヒールがわりと高くて、何箇所も靴ずれしちゃうし、足先は痛いしで、もう二度と歩きにくい靴は履きたくない!と決意したんです。

どんなに可愛くても、もう絶対そういう靴は選ばない、と。

特に私は少し外反母趾気味なので、これ以上ひどくなりたくはないし、なによりお出かけしている時に痛いと全然お出かけが楽しめないんですよね。

ここ数年はめっきりCAMPER(カンペール)の靴や、BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)のサンダルや靴ばかり履いてばかりいたので、そんな痛みを感じることはほとんどなかったのですが。

ただ、ビルケンのサンダル履き心地は最高なのですが、ちょっとセミフォーマルな格好をする時には使えません。そういう時に履く夏の靴が欲しいなぁとこの夏、色々靴を見て回ったのですが、結局カンペールに。

何しろ、実際に履いてみた履き心地が本当にらくちんで、これなら長時間街歩きをしても大丈夫!と思わせてくれるんです。

同じカンペールでもパンプスがあったのですが、そちらは履いてみるとカンペールでもやっぱり足先がきつい。ヒールが4cmぐらいだったのですが、私は足先が広いというか大きいのでどうしてもパンプスはきついんですよね。。あとこのパンプスは足首ストラップの調節がきかないタイプだったので。

ヒールがある靴の場合、足首ストラップの調節で、つま先が前へすべらないようにできるので足首ストラップの調節は大事です。

その点、今回選んだサンダルは、足首ストラップの調節もできるし、ヒールも低いし、花飾りもかわいいし、なにより歩きやすい!足先が痛くならない。できれば、滑らない中敷きをつけるともっといいですよ、とおっしゃってくれたので、つま先用中敷を買おうかなーと思ってます。

ちなみに、外反母趾を防ぐためのパンプスの選び方がAll Aboutにのっていたのでご紹介。

実践編  靴のはき方、選び方 外反母趾を防ぐには 2 [女性の健康] All About

その1 でも、やっぱりヒールは低く(できれば3cm以下高くても5cm)ね。
その2 高いヒールなら、ある程度太さのあるものを選ぶ。
その3 靴の中張りの材質をチェックして足が前に滑りにくいものを選ぶ
その4 かかとから土踏まずまでのかたちがしっかりしてるものを選ぶ。
その5 足首ストラップつきを選ぶ。
その6 靴の甲の部分が足の指より深いものを選ぶ。
その7 夜選ぶ。(夕方は足は0.5cmむくんで大きくなる)。
その8 三角形よりはスクエア型。
その9 ぴったりしたウイズを選ぶ。(ウイズっていうのは親指と小指の付け根をむすんだ辺りの足の周りの長さ。これがゆるくてもきつくてもだめ。理想はウイズがぴったりでその先の足の指がパタパタ動くかんじ)
その10 足の指がパタパタ動く
その11 革がやわらかくて、親指の付け根に縫い目がない。(意外と見落としがちですけど)
その12 靴の先端が中指寄りよりは親指寄りの方がよい。

また、パンプスを買う時はこれを参考にしながら検討してみたいと思います。

つま先用中敷

つま先用中敷
価格:315円(税込、送料別)

スポンサーリンク
この記事をお届けした
sorariumの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

シェアする

『街歩きしても痛くないサンダルはやっぱりカンペールにありました』へのコメント

  1. 名前:Mashu (@mashumix) 投稿日:2011/07/20(水) 09:49:37 ID:589fc6ab0

    わー、きになるっ RT @sorarium: ブログ更新。街歩きしても痛くないサンダルはやっぱりカンペールにありました http://t.co/PImCzjn