[レビュー] 冷凍ご飯をムラなく解凍!「ごはん保存容器 エアータイト」を使ってみました

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ご飯は多めに炊いて、残りは冷凍しておく、というご家庭も多いかと思いますが、みなさん、保存容器は何を使っていますか?私は今までイオンで買ったご飯用保存容器を使っていたのですが、これが温めの時に途中でボーン!と蓋だけ飛ぶことが結構あって、そのせいでカチカチ部分が出来たり、あと温めムラがあったりイマイチなところがたくさんありました。そこで、今回買ってみたのが、パックスタッフ ごはん保存容器 エアータイト 5コ入 PS-AG95です。

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エアータイト保存容器には、蒸気を逃す弁がついてるから蓋が吹っ飛ばない!

今まで使っていたご飯用保存容器は、蓋もシンプルなはめるだけのプラスチック蓋でした。

このエアータイト保存容器は、容器と同じ半透明、この出っ張った三箇所でカチッとはめるタイプ。若干柔らかめの蓋です。

容量は、ご飯一杯分(160-200g)。男性には少し少ないかもしれません。ごはん保存容器 大盛り エアータイトもあるので、結構食べる人はそちらを選んでください。

何より一番の特徴は、蓋にこの蒸気弁がついてること!レンジで温めるときも蒸気弁さえ外しておけば、蓋がふっとぶこともなく、ふっくら柔らかくご飯を解凍できます。

ただ、少し洗いにくいですし、手荒く扱うとここだけちぎれてしまいそうなのが少し気になります。ちなみに食洗機対応。蓋ごと電子レンジにかけられます。

容器の底の突起で、真ん中もアツアツ!ムラなく温められる

冷凍ご飯の温めで一番大事なことは、むらなくどの部分もきちんと温まるかどうかです。その点、このエアータイトは容器の底の真ん中に凸があるため、ふつう一番厚みがある部分も上手に解凍してくれます。素晴らしい!

ハンバーグを焼くときと一緒ですね。真ん中に凹みをつけて焼くように。

エアータイト保存容器で、冷凍ご飯を美味しく冷凍する方法&解凍方法

エアータイト保存容器に、ふんわりと軽くご飯をいれてすぐに蓋をしめます。ここポイント!蒸気が出ているからと蓋を開けたままだと、解凍した時にパサパサになっちゃいますよ。これはエアータイトじゃなくても、別の保存容器でも一緒です。冷凍するときは、ご飯をいれてすぐに蓋が鉄則。

そのかわり、エアータイトには蒸気弁があるのでそこは開けたままにして、粗熱がとれたら弁をしめて冷凍庫で保存します。

こちらが冷凍庫から出した状態。カチンコチン。

解凍するときは、蒸気弁を必ず開けます。

私はビストロの電子レンジの「あたため機能」で解凍しちゃいますが、通常の電子レンジだと500Wで3〜3分半がよいようです。ほら、綺麗にむらなくあたたまっています。これは雑穀ごはんです。

丼にあけてみると、こんな風に真ん中が凹んでいます。おかげでどこを食べてもふっくら。

豆腐と明太子と納豆、かつおぶし、ねぎの簡単丼。ちょっとお醤油をかけて食べると本当に美味しい組み合わせ。豆腐のかわりに長芋をすったとろろ丼でもよさそう〜。

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