今年のバレンタインプレゼントは、箕面のチョコレート専門店「エピナール」の生チョコ

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1月下旬からずっと体調を崩しっぱなしの私。貧血でほぼ一週間寝込み、ようやく回復してきたと思ったら今度はひどい回転性めまいがして吐き気がするわで耳鼻科に行ったらメニエール病の疑いがあるなんて言われて、今はもう薬漬けの毎日です。だからつい弱気になってしまう…。

家族には心配ばっかりかけてて本当に申し訳ないです。私がもっと健康だったら良かったのに…と思わずにはいられない。結局一番の原因はストレスと睡眠不足のようなんだけれど、なかなか、ね。

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さて、そんな状態でしたからいつもこの時期には必ずデパートのチョコレートフェアに行くのですがとても参加できるような状況じゃなかった&手作りも体力的に無理だったので、今年は病院帰りにちょっとだけ足を伸ばして箕面の駅近くにあるチョコレート専門店「エピナール」に行ってきました。

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箕面には小野原にもう一つ、レオニダスというチョコレート専門店がプロフーズの近くにあるのですが、おそらく相方はこっちの方が好きな気がする…と思ってこちらをセレクト。

店内には生菓子や焼き菓子もありましたが、バレンタインの前日ということもあり店内にひしめく女子たちはみんなチョコレートのショウケースの前で悩んでいます。

ここの一番の売りは、生チョコレート。でも一粒ずつのアソートチョコレートはすべて完売!すごい。

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私が選んだのは、生チョコの「トリュフ・オ・ショコラ」。10月~4月だけの限定販売で、チョコレートでガナッシュを包みカカオでコーティングした素晴らしいくちどけのチョコレート。

あげたら、生チョコ大好きなんだ!ととっても喜んでもらえました。
やっぱりね(笑)

どちらかというと一粒一粒に高級な素材を使って
ちょっと変わった風味だったり香りだったりするよりも
彼はシンプルな甘さのこういうチョコレートの方が好きみたい。
あと、これ二段になっているのでたくさんあるのも
嬉しいようで…質より量?(笑)

口の中で本当にそっと溶けるこの感覚
たまりません。
美味しい。これはリピートでも喜びそう。

少し遠いけれど、行った甲斐はあったかな。

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