錦市場の京ゆば「湯波吉」の萌黄ゆばを食べてみました

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京都に行くと、ふらっと寄りたくなる場所。それが錦市場です。市場って楽しいですよね、海外旅行に行くと必ずマーケットや蚤の市に行くのですが、日本の市場や商店街もやっぱり楽しい。

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その錦市場の中にある京湯葉の専門店「湯葉吉」は、江戸時代の寛政2年(1790年)に創業した220年以上の歴史がある老舗のお店です。なんとなく店先に出ていたワゴンを見てみると、生湯葉と一緒に今まで見たことがない湯葉があったので、土日限定という言葉にも惹かれて購入。PA130147

宮城県産大豆を使った「萌黄ゆば」です。見た目はぷるんとしていて生麩のような感じ?

1カップで1100円とちょっとお値段高めです。

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おすすめの食べ方を聞いたところ、わさび醤油でどうぞ、と言われたのでそれで食べてみることに。箸でつつくと弾力があります。

実際に口に入れたら、もうぷるぷる!!大豆の味がするかと言われると、まぁしなくもないような…?ワサビ醤油の味が勝ちすぎたかな。

でも美味しくって、すぐに無くなってしまいました!勿体無い、もっと味わって食べれば良かった〜!

乾ゆばや生湯葉もいいですが、これも新しい触感でおすすめです。

【店舗情報】
店名/湯波吉
住所/京都市中京区錦小路通御幸町西入ル 鍛冶屋町213
TEL/075-221-1372
定休日/9:00~18:00
営業時間/日・第4水曜定休日

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