「リンカラン」の写真家に毎年家族写真を撮ってもらえる「伊藤写真館」

スポンサーリンク

リトル・モアが出版している雑誌「Re:S」(りす)や、ソニーマガジンズの「Lingkaran」(リンカラン)などで活躍している写真家・伊東俊介氏が、兵庫県西宮・苦楽園口にあるギャラリーgalerie6cで「伊藤写真館」を開催されます。

「伊藤写真館」のコンセプトは、「毎年一枚、家族写真を撮ろう」というもの。今回が第一回目です。

この写真館は、毎年必ずここにあって、そして毎年必ずあなたを待っています。もちろん一度きりのご参加でも構いません。気が向いた年、タイミングの合った 年だけでも構いません。

だけどできるならば、毎年一枚の家族写真をのこしてみてください。

写真はモノクロ手焼きプリントで、撮影・現像・プリント・送料込で6,000円。

普通の記念写真を撮るのよりちょっと高めですが、一年に一度、同じ場所に行って一枚のモノクロ写真をきちんと撮ってもらうという家族の行事ってちょっと憧れる。

毎年、毎年、定点写真にように撮っていって、昔の写真を時々見返しては、照れくさくなったり、懐かしくなったりするのって、悪くない。

私は撮りたい側なので、自分が撮られることってほとんどないのですが、一年に一度ぐらいはそうやって残しておくのもいいかなぁと思います。

(via 毎年一枚、家族写真を撮りませんか?|opus design – オプスデザイン

日 時 2008/11/24(月・祝)11:00~20:00
会 場 galerie6c
西宮市南越木岩町9-5 パルレ苦楽園306

そして「伊藤写真館」ではありませんが、「りす写真館」が、11/29(土)30(日)に東京で開催されます。ここでも記念写真を伊藤氏に撮影してもらえるそうです。

(via Re:S[りす] Re:Standard Magazine::りす写真館 開催決定! news)

日 時
2008/11/29(土)12:00~18:00
2008/11/30(日) 12:00~19:00
会 場 すなお
東京都調布市仙川1-25-4 シティハウス仙川1階

Re:S vol.10 木からしる
Re:S vol.10 木からしる

posted with amazlet at 08.11.20
パークエディティング
リトル・モア
売り上げランキング: 7149
スポンサーリンク
この記事をお届けした
sorariumの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

シェアする