容器の重さを0に出来るタニタのデジタルはかりを購入した。

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料理やお菓子を作り慣れている人だと、大体の分量ってものがわかるんでしょうが、私は慣れていないので、「○g」と書いてあっても、ぴんとこないんですよね。

そんな私の心強い味方が「はかり」なんですけれど、自宅にあるはかりは昔ながらのはかりでちょっと使いにくい。器やボウルなどの容器を上に乗せて、その分を足した分量を量ります。その上、10g単位なので、わりと目分量のところもあるので。

で、キュートなはかりも欲しいな、と思ったんですが、いや、それよりもやはりデジタルで容器を乗せたらその分を自動的にひいてくれるものがいい、と今日帰り際にちらっと見ていたら、タニタのデジタルはかりを発見。

割と小さいので持ち運びもしやすそう。容器の重さもゼロに出来る上に、次から次へと測っていける、と。これはいい!

  • はっきり見やすいデジタル表示
  • 最小1gから正確に表示(1kgまで)
  • 電源切り忘れ防止(オートパワーオフ機能付き)
  • キッチンにすっきり収まる薄型デザイン
  • 容器の重さを0gに差し引き、追加計量もカンタン

まさに私が望んでいたものじゃないですか。その上、お値段も970円。1000円以下!Amazonではどの価格かな、とAmazonスキャンサーチでバーコードをカメラで読み取り、見てみると1,782円。…店頭の方がものすごく安い。よく見てみると「今月だけこの価格」となってました。これはお買い得?と即決。

Amazonスキャンサーチは本当に便利。私もよく使ってます。→Amazonモバイルの「スキャンサーチ」がやたら便利な件 | IDEA*IDEA

さて、帰ってきて早速試してみました。サイズはこれぐらい。単4電池が4個ついてます。

この「ON/TARE」を押すと、その時のっている容器分が引かれるわけですね。ちなみに「TARE」は風袋という意味。品物の外包み、包装、容器を意味します。

早速、ガラスの容器をのせてみます。217g。

「ON/TARE」をポチっと押すと…おー。ちゃんと0gになった!!!

では、ペンネの重量を量ります。容器をのぞいて30gですね。

ここで、例えば混ぜるものがあって、同じ容器でも測っても問題ない場合。さらに「ON/TARE」を押します。再び0gになります。

追加でペンネをもうちょっと入れます。今回入れたのが22g。

とまぁ、こんな風にとにかく簡単に計測していけるのは本当にありがたいですね。実際Amazonでも、デジタルはかりではこのタニタのはかりがランキング一位。タニタといえば体重計のイメージばかりがあったんですが、それだけじゃなかったのね。見直しました。

さて、これを使って、何を作るかな。

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