シドニー、そして走ることについて語るとき

Amazonの和書ストアで、3000円（税込）以上の商品に限り、【Amazonポイント5倍還元】キャンペーンを実施中（一部商品を除く）。2008年1月31日（木）までなので、結構長期間ですね。

最近、本を買ってないからまとめて買うかな、そろそろ。村上春樹の単行本が出てますね。

posted with amazlet on 07.10.26

村上春樹
文藝春秋 (2007/10/12)
売り上げランキング: 9

おすすめ度の平均:

普通に面白い
ランナーとして作家としての自叙伝
この本に出合えてよかったです。

走る、ということに関しては

「シドニー！」も結構面白かった。

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村上春樹
文芸春秋 (2004/07)
売り上げランキング: 6390

おすすめ度の平均:

メダル５個はさびしかった
巧い　巧すぎる
まあ、この人について色んな批判を言う人もいるけどさ……

あと、こちらの評論本「村上春樹にご用心」も気になる。ほぼ日刊イトイ新聞 -担当編集者は知っている。で、この本を担当した編集者が語っているのだけれど

“はやる気持ちを抑えながら読み進めていくと、この本の肝のひとつと考えていた「倍音的エクリチュール」をはじめ、「冬ソナと村上春樹」、「100パーセントの女の子とウェーバー的直感について」といった刺激的な論考が、元となったブログの何倍もの長さと密度をもって見事に生まれ変わっているのです。”

これだけ見ても面白そうでしょ。

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内田樹
アルテスパブリッシング (2007/09/29)
売り上げランキング: 284

おすすめ度の平均:

村上春樹を読んだことがない人も、なんとなく本棚にある人も。
本はカラダで読め。
エッセイとしてなら・・・。