gmailのバックアップをどうとるべきか

スポンサーリンク

最近、帰宅して食事をした後そのままリビングでうたた寝をしてしまう事が多い。寝不足なんだな。だから家でやるべきことが全く進まないのだ。

 今日はgmailのバックアップをどうとるべきか、と悩んでいて、結局Greasemonkeyを使ってgmailのBCCに自分のアドレス(新しくバックアップ用のアドレスを作って)を自動に入力するようにして、thunderbirdで受信するようにしました。Greasemonkeyを使わずにGmailで自動的にBccを設定する方法もあるようなのでご参考までに。

 gmailのアカウントが突然削除された、というニュースが流れたのは昨年末のこと。TechCrunch Gmailの大惨事: メール大量消失の報告えむもじら:Gmail 消失問題はパスワード漏洩が原因?によると、海外ユーザーの一部、60人程度だったらしいが、その中に自分が入っていたらと思うと怖ろしくて夜も眠れない。

 実際、私は仕事もプライベートもアカウントを別にとってもうほぼgmail中心になっているので、これがなくなってしまったらかなりキツイ。バックアップはやはりいるな、と思っていたところだったんですが、私は折しもFirefox User。Greasemonkeyも使える、というわけでこの方法に。

 この方法が素晴らしいのは、自分で送信したメールもバックアップがとれるということ。そしてThunderbirdならフィルタでの振り分けで、送信ボックスの中にフォルダを作りそれぞれのアカウント名のフォルダを作って、送信先をアカウントで振り分けていける、という点がお気に入り。もちろん受信メールも同様に。

 このグリモンを入れて、一度メールを作り「送信」を押すとBCCに指定するメールアドレスを聞かれるのだけれど、それは一度いれればもうずっと、アカウントを変更してログインしても全てBCCにそのメールアドレスが入力された状態でメールが作れるのですごく便利です。

 もちろん、gmailの設定で、メールの転送設定をしておくのを忘れずに。

 あともう一ついいのは、thunderbirdだと受信した時、システム通知してくれるんで、他のソフトを立ち上げてる時にもすぐにわかるのでいいですね。FirefoxにはGmail Managerを入れてるんですが、新着メールをシステム通知してくれないんです。0.5.3versionだと。

 これで何かあったとしても安心ですが…今までgmailで受信したもののバックアップはどうすればいいんだろうなぁ。

 あとはGmailのアカウント消失に備えるも読んでおいた方がいい。

 thunderbirdはバックアップ用、基本的に送受信はgmailでした方が、別のPCからアクセスした時に自分が送受信したメールが見られるのでオススメ。

 

スポンサーリンク
NO IMAGE
この記事をお届けした
sorariumの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

シェアする