冬のお風呂はいい。身体の芯からあったまる。それをさらに温浴効果を高めるべく、ソルト・バス、つまり塩風呂というものを試してみることにした。（実は仕事ネタ）
どうやら、塩は身体にいいらしい。
皮膚の老廃物や余分な皮脂を取り除き、血行を良くしてくれるので、つるつる・すべすべの若々しい肌にまでしてくれるんだとか。いいじゃないか！
本来なら「バスソルト」と言われる塩分をベースにした入浴剤を使うらしいのだが、無いので普通の調理用塩で代用してみた。大丈夫だろう。ミネラルは入ってないが、塩は塩だ。（天然塩の方がオススメ）
まず塩を用意してみた。真夜中に計りを探して家中をうろつく私。あ、あったあった！
これくらいで大体50グラム。
続く。
これで準備は万端だ。なんて楽でカンタンなんだ！こんなんで本当に肌がすべすべになるのなら安いものである。早速バスルームへ直行だ！
ゆっくりと塩をまんべんなく入れていこう…としたら、思いっきり塊で一カ所に落ちた！！！
↓
あ！！！！！！
しまった…！！！
そんなつもりでは…！！！
あわててかきまわす。なんだか下の方にざらざらしたものがある。うーむ、まぁ、良い。入っているうちに溶けるだろう。
っというわけで入ってみたのだけれど…
はっきりいって全然違いがわからない。少なかったか…。低温浴でじっくり長時間入らないといけないのだけれど、私は長風呂の習慣がないので５分でギブアップ。あつい！
あがった後、肌を触ってみたけれど、肌が…すべすべに！！！…なっていないような、キモチなっているような気がしないでもないような気がすることもなくはない、といったところだった。
うーん、やっぱり天然塩じゃないとダメなのか、それとも何か？もともとの肌の問題なのか？と原因を追及中なのだった。
よく、海水につかれ！なんて言われるけど
同じような事なのかなぁ。。。
そらちゃんは元々肌が綺麗だと思っているのだけどね～♪