北陸製菓の「hokka 60」のユーズドボトルに洗濯粉を詰め替えてみた

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昨日D&DEPARTMENT 大阪店にふらりと寄ってみました。いつもと同じように、出西窯のお皿を買うかどうか迷いつつ、店内をぶらぶらしていたら、北陸製菓のhokka60のユーズドボトルを発見。

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こ、これだー!これしかない、と思って即購入しました。実は、一年以上ずーっと、可愛い大きめの瓶を探し続けていたのです。このhokka60とは60VISION(ロクマルビジョン)の一つでもあって、北陸製菓が作っているビスケットのこと。

hokka60 | 商品情報 | 北陸製菓株式会社

昔ながらの製法をかたくなに守り続け、手間を惜しまず、こんがり香ばしく焼き上げ、小麦本来の美味しさを引き出す事に成功した口溶けと消化の良いビスケット。 1978年に「チャンス」という名前で発売開始され、今日まで30年間続くロングセラーのお菓子です。

袋タイプやミニボトルもあるのですが、hokka60 | ハードビスケット35ボトルタイプが私の希望にぴったりのサイズでした。本来であれば、この中にビスケットが詰められて売られているのですが、この瓶だけがD&DEPARTMENTでユーズドとして売られていました。

ビスケットが入っていたら、¥2625(本体価格¥2500)と結構なお値段がするのですが、瓶だけだと800円。実はビスケットはそれほど好きではない私なので、ちょうど良かったです。

D&DEPARTMENTのブログでは食べた後の瓶を梅シロップを漬ける瓶として使用している様子が紹介されていました。→タグ「HOKKA60」 – D&DEPARTMENT

何に使いたかったかというと…

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洗濯粉を入れる容器として。

我が家は液体せっけんじゃなくて粉の合成洗剤を使っています。もう小さい頃から家庭で使っていたのが粉だったこともあり、なんとなく液体石鹸が苦手なんですよね。

でもあのパッケージが嫌で、ずっと何か他の容器を探していたのですがようやく巡り会えました。

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一箱すべて入れた状態です。結構大きいので十分入りました。二箱分ぐらい入るかしら。というより、あの箱がもういらないので、今度は袋で大きいのを購入するつもり。

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ただし、口が小さいので手首が全部入らないため、ちょっと普通の洗剤についてくるスプーンではすくいにくい。うーん…と考えて何かで代用できないかと考えてみたら、よく屋台でかき氷を救う時にシロップをかける時に使ってるあの杓子ならちょうどいいんじゃないの?!と。

Amazonで探してみたら、ちょうどサイズ的にも良さそう。容量: 15mlぐらいらしいので、普通のスプーンの1/2杯ですね。瓶の中には入らないので、ちょうど吊るすところが近くにあるしそこに吊るしておくことにします。

こういう日々の暮らしのほんのささいな部分を変えるだけで、すごく幸せな気分になれたりする私は、なんともお気楽なのかもしれません。

D&DEPARTMENT 大阪店
〒550-0015 大阪市西区南堀江2-9-14
tel:06-4391-2090 fax:06-4391-9009
営業時間
ショップ :11:30~20:00
ダイニング:11:30~24:00
※定休日:毎週水曜日

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