ほぼ日でモリカゲシャツの対談が始まりました。

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ほぼ日刊イトイ新聞 – モリカゲシャツのひみつ。でモリカゲシャツ(mrkgs)の森蔭氏との対談が始まってます。モリカゲシャツというのは、京都にあるシャツのオーダーメイドのお店。

モリカゲシャツ

昔は三条富小路にあるレトロな「SACRAビル」の中に入ってて、一回行ったことがあります。初めて見た時は、 なんて変わったシャツなんだろうと思った。右と左の柄が全く違ったり、端切れ同士をつぎはぎしたようなシャツで、少し暗い店の端では男の人が寸法を測ってもらってたりした。

なんだろう、と思った。なんだろう、この雰囲気って。悪い印象じゃなかった、もちろん。

2005年に河原町丸太町に移転してからは行ってないけれど、東京でイベントを開催したりみつばちトートと「ebebe」をやってたりするのは気になってました。でも実際にシャツを作ってる人がどんな人なのか私は全然知らなくて。

こうして作り手の顔と考え方が見えるのは、楽しい。

── 最初はシャツだけじゃなかったんですね。
森蔭 ええ。気づいたらシャツだけになったんですよ。
なんかね、なんとなく、「シャツかなぁ」と、
思ったんでしょうねぇ(笑)。

肌触りが心地よくて、こざっぱりとした、長く使えるシャツ。自分の体型にきちんと合ったシャツ。いつかここで作ってみたい。

mrkgs
MORIKAGE SHIRT KYOTO/モリカゲシャツキョウト
住所/〒602-0877 京都市上京区河原町通り丸太町上ル桝屋町362-1
TEL/075-241-7746 FAX/075-256-4096
営業時間/12:00~20:00
定休日/毎週木曜日


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