大阪・梅田で美味しいコーヒー豆を買うなら「カフェ・バーンホフ」がおすすめ

先日、NHKの番組「プロフェッショナル仕事の流儀」で、小さな名店にスポットをあてる、ということで東京の珈琲専門店「カフェ・バッハ」の店主・田口護氏が紹介されていました。この方はコーヒー界のレジェンドとも呼ばれているそうで、200年沖縄サミットでも「バッハ・ブレンド」が供されたとか…！コーヒー好きの相方も、おお、これは美味しそう、一回飲んでみたいなーと興味津々の様子でしたが、さすがに東京は遠いよねー、とそれで終わっていたのですが、なんと大阪にも彼に師事した方のお店があることがわかってびっくり。「カフェ・バーンホフ」、福島と阪急三番街にお店を構えており、今回は阪急三番街へ。

場所は阪急三番街の南館地下2F、以前書いたスウェーデン阪急三番街店の近くです。

カフェですが、珈琲豆を購入するだけでも大丈夫。気軽に入れます。

ここでは、ハンドピック選定といって、人の目で一粒一粒欠けている豆をとりのぞく手法がとられているそう。そういえば、プロフェッショナルでもそのシーンが映っていました！根気がいる作業です。

相方は深煎りが好きなので、おすすめありますか、と聞くと「コスタリカ」という豆をおすすめしてもらいました。キャンペーン期間中でちょっとお安かったこともあり、これと、いつも好きで飲んでいる「イタリアンブレンド」を200gずつ。100g 600円です。

普通、200g購入すると一つの袋に入れられることが多いのですが（帰宅してから、ジップロックに100gずつわけて半分は冷凍庫に保存する）ここはもともと100gずつ真空パックしてくれるので、これだと豆も劣化しにくいしありがたいですね。

帰宅してから早速豆をひいたところ、焦げたような香ばしさが部屋中に広がって、珈琲が苦手な私にはちょっときついぐらい（笑）そして抽出した珈琲の香りもすごい。これは相方の一番のお気に入り、京都のカフェドガウディと匹敵しますなーと思っていたら、どうやら味もかなり濃く苦味が強くてすごく美味しい！！とニコニコ。

梅田で珈琲豆を買うとなると、阪急うめだに入っているウニールやヒロコーヒーなどがありますが、深煎りがお好きな人ならカフェ・バーンホフも選択肢に入れてみてはいかが。

【店舗情報】
店名／自家焙煎珈琲工房バーンホーフ
住所／大阪市北区芝田町１-１-３阪急三番街南館B2F デリカランチマーケット内
TEL／06-6372-6651
定休日／
営業時間／10:00～21:00（喫茶 11:00〜）

我が家は通販で買う場合、ヒロコーヒーの楽天ショップでもよく購入します。ここはケーキも自家製なので美味しいですよ！