再び夜も回転寿司…!「金沢まいもん寿司」で金沢の夜を締める

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金沢の夜ごはん、本当は行きたかったお店があったのだけれど本店も姉妹店も人気すぎて入れず。予約しとかんとダメねーやっぱり。お昼もお寿司だったけど、夜は別のお寿司屋さんに行ってみようか、と帰り道の国道沿いにある回転寿司店「金沢まいもん寿司」です。ここも「もりもり寿司」と同じぐらい金沢では有名な店で、三大回転寿司店のうちの一つ。(最後の一つは「すし食いねぇ!」)PA110165

「食べたいネタを握りますのでどんどん声かけて」の張り紙がある通り、ほとんどのお客さんが直接職人さんに注文していきます。

金沢港、能登七尾港、蛸島港から直送された新鮮な魚介を店内でさばいてすぐ食べられるって本当に贅沢。

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まずは、炙りざんまい(370円)。

手前から、ぶり、サーモン、ホタテ。バーナーで炙られた鮨は、ほんのり温かく、生魚特有の生臭さを吹き飛ばし香ばしい香りがします。さらに火を通したことで甘みが際立って口の中でとろけるよう。

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まいもん人気三昧(370円)。

ぶり、サーモン、えんがわの三種類が入っているセット。まいもん寿司では人気ベスト3に入る三貫盛り。脂がたっぷりのっています。

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甘エビ(240円)。

寿司といえば一番好きなのが甘エビやボタンエビなど、ゆがいていない生のままのエビ。ゆがいてしまったエビはせっかくの甘みが逃げてしまって固くてあまり好きじゃないのです。

ねっとりとした食感もたまらない。

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びんちょうとろ(320円)

マグロの中では一番小さいびんちょうまぐろ。春から夏にかけて脂がのるので一番美味しい時期。とろとろっととろけるような柔らかさが人気。

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サーモントロ(320円)

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エンガワ(280円)

こりこりした食感が特徴的なエンガワは、通常ひらめのひれを動かすための筋肉の部分をさします。一匹からほんの少ししかとれないので、回転寿司店ではひらめではなくカラスガレイのエンガワが使われていることがほとんど。

味は大ぶりですが、これはこれで悪くないと思うんですよね。

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ほたてあぶり(280円)

肉厚のホタテ。

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えびがんこ盛り(370円)

甘エビがたっぷり乗っててこれは本当にあまぁぁぁい!!美味しい!

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かにがんこ盛り(370円)山盛り〜。

あーでもこれは駄目!明らかに冷凍で、水っぽくて全然美味しくない。旬を外してるので当然かもしれません。。

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最後は本まぐろ中トロ炙り(550円)

かなりネタが大きい!!トロの炙りときたらもうとろっとろ!!

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これは父へのお土産、鯖寿司を購入。

二人で5,767円でした。結構食べたなぁと。もりもり寿司と比べると結構当たり外れが大きいのもありますが、それにしても回転寿司店でこの新鮮なネタが食べられるのはやはり金沢ならではですね。美味しかった!ハコが大きく携帯からの予約もできるので、ほとんど待つことなく入れるのも観光客にはありがたいです。

ごちそうさま!

【店舗情報】
店名/金沢まいもん寿司
住所/石川県金沢市駅西新町3-20-7
TEL/0120-611-448
定休日/無休
営業時間/
月~金:11:00~21:30
土日祝:11:00~22:00

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