グーグルとアマゾン、Web2.0そして…

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休んだ分がしっかりと肩にのしかかってきているね。ごほん。

午前中は、なんやかんやとたまっていた雑件を処理し、午後から金曜日入稿予定のチラシの打ち合わせをする。なかなかタイトなスケジュールではあるが、まぁ、なんともならないという気はしないのでなんとかなるでしょう。

「グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する」の再読終了。先日「ウェブ進化論」をシキ君に貸してあげたら、思いの外気に入ったようだった。その流れでなんとなく再読したくなったのだった。本当は「フューチャリスト宣言」を貸してくれ、と言われていたのだけれど、私が途中だったし、それよりも先にこれを嫁、とばかりに貸し与えたのでした。次は「ウェブ人間論」かな。で、「フューチャリスト宣言」と。

あと「グーグル」を書いた佐々木氏の「ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか」も面白いし、「You Tube
革命」もまぁまぁ楽しめた。「グーグル・アマゾン化する社会」も興味があるかもしれないから、これも候補の一つに入れておこう。

私の脳内でチェーンのようにつながっているものが、蔵書を見たら一発でわかられてしまうな。

佐々木 俊尚
文藝春秋 (2006/04)
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おすすめ度の平均: 4.0

3 Googleの「落とし穴」と「特徴」、[今後のWEB]
5 神か悪魔か
4 確かに鋭いところまで書いてあるとはいえないかもしれない。

梅田 望夫
筑摩書房 (2006/02/07)
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おすすめ度の平均: 4.5

4 確かにおもしろい、しかし・・・
4 10年後の進化が楽しみ
5 ネットの「あちら側」が、進化していく方向が見えたような気がする

ウェブ人間論

posted with amazlet on 07.07.03
梅田 望夫 平野 啓一郎
新潮社 (2006/12/14)
売り上げランキング: 2312
おすすめ度の平均: 4.0

4 ウェブ進化論から受けた衝撃を緩和してくれました
4 ウェブ社会をどのように捉えるか
3 web2.0とネットの対人関係

梅田 望夫 茂木 健一郎
筑摩書房 (2007/05/08)
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おすすめ度の平均: 4.0

5 読後感が気持ちいい!
5 ューチャリスト同盟に参加
4 日本人論として

ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか
佐々木 俊尚
文藝春秋 (2006/12)
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おすすめ度の平均: 4.0

5 ジャーナリストの仕事として
4 これネットビジネス本じゃなくネット理想本。その心意気を買いたい!
4 よくまとまっている

神田 敏晶
ソフトバンククリエイティブ (2006/12/16)
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おすすめ度の平均: 4.0

4 googleとyoutube
4 既得権益の危機
5 Youtubeについて、一通り分かります

森 健
光文社 (2006/09/15)
売り上げランキング: 6030
おすすめ度の平均: 4.0

3 情報の一極集中における危惧
2 情報の流通の偏り
4 情報社会と人間のありかたについて(;’Д`)ハァハァ

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