[福井プチ旅行] 福井の名物ソースカツ丼の元祖「敦賀ヨーロッパ軒」に行ってみた

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蟹が大好きな私たち。12月になるともう蟹が食べたくて食べたくて仕方がなくなり、ほぼ毎年蟹旅行に出かけています。2007年はあわら温泉(福井)、2010年は越前町(福井)、2011年は城崎温泉(兵庫)、2012年は行けなくて通販で蟹をオーダーしました。

今年もどうしようか、と11月頃から悩んだ末に選んだのは、2010年と同じく越前かにでした。あの時の蟹があまりに美味しかったので、でも宿は最悪だったので(笑)今回は別のお宿に決定。

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前日に一旦実家に帰り、スタッドレスタイヤに相方が交換してくれて(さすがに4年めともなると慣れた様子)、次の日に福井へ出発。途中で雪が降ってきたので本当に替えておいてよかったと胸をなでおろしました。この日は敦賀で高速をおりて、ランチに選んだのは、福井の名物ソースカツ丼の元祖だという「敦賀ヨーロッパ軒」です。PC130002

二階がレストランになっているのですが、照明が若干暗く、テーブル席とお座敷があり、なんとも昭和ちっくな雰囲気。お茶もアルミのヤカンですよ!懐かしいな給食ですか(笑)

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相方は普通の「カツ丼」(840円)を注文。やってきたら蓋がちゃんとしまってない!なんか飛び出してるよー。

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でかっっ!!それもカツ3枚重ね。これはかなりのボリューム。

普通、メニュー表にのっている写真と実際の料理を比較すると
メニューの方が大きいですよね。

ここのは違います。

写真より実際のカツ丼の方が大きい!!

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私は、あんまり食べ過ぎると一番の楽しみである蟹料理が食べられなくなるんじゃないかと危惧して最初から「ミニカツ丼」(525円)にしておいたのですが…ミニカツ丼でも蓋がしまってない!!えええ?

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ミニでも二枚重ね…ですか…結構ご飯も多いなぁ。。

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そしてソースカツ丼の名前どおり、たっぷりと秘伝のソースがカツにかけられていて
ご飯にも染みこんでいます。
これがこってりしていて絶妙なバランスの味。

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ちなみに中身がピンク色(生っぽく)見えるけれどけして生ではないとの注意書きが貼られていたので気にしながら食べてみました。

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あ、確かにピンク色!!

お肉はとっても柔らかくて熱々でジューシーで、
一枚目はあっという間に平らげられたのですが、
さすがに二枚目になると油のせいか胃にどすーんときます。

ミニなのにお腹がいっぱいになりました。
むしろミニミニセット(ありませんでしたが)ぐらいで私はちょうどいいぐらい。

でも美味しかったです。
がっつりこってり食べたい男性には喜ばれること間違いなしです。
ごちそうさまでした。

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