京都の地下足袋ブランド「SOU・SOU」で足袋ソックスを購入(京都)

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最近めっきり着物に興味があるそら(@sorarium)です。母が着付けの先生ということもあり、結納の代わりに、とずっと昔から少しずつ用意してくれていた着物が数十着…。浴衣、小紋、訪問着、色無地、留袖、振袖、紬などなど。

でも自分で着付けができない上に、大阪のマンションにはとても着物をしまっておける桐箪笥なんて置けるはずもなく、滋賀にしまってあるので、余計に着る機会がない!

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ずっと勿体無いなぁと思っていたのですが、ようやく最近本気で着付けを習って自分でも着られるようにならねば!!と決意。したのですが、でも着付けって難しいんですよねー。もっと簡単に着られればいいのになーと思っていた時に、京都にあそびに行ったら、たまたまSOU・SOUの近くを通ったので立ち寄ってみました。

足袋下(普通丈) SO-SU-U 濡羽色×つくも 【男・女性用】

そこで見つけたのがこの「足袋下(膝下)/SO-SU-U 濡羽色×つくも 【女性用】」です。いわゆる足袋のようなソックス。SOU・SOUといえば、この数字の柄が非常に有名だし、人気ですね。

相方の着物を買ったばかりだったので、これを足袋の代わりに冬は履いても暖かいんじゃない〜と思って購入。

こんな感じで、実際に着物に合わせてみましたが、この足袋と一緒に着ると急にモダンな感じになるのが素敵。

足袋下(普通丈)/どんぐりころころ 鉄紺 【男・女性用】

私用には、「足袋下(普通丈)/どんぐりころころ 鉄紺 【男・女性用】」を購入しました。こちらも可愛い。

普段使いにしてももちろんいいかと思います。例えば、ビルケンのサンダルに合わせてもちょうどいいかも。

 

ちなみに、左は今年のお正月に着た着物。姉も母に着付けを習っていて、もう留袖も自分で着られるようになったんだとか。すごい。他装(他の人を着つけてあげる)はこれからなんだけどーと言いながらも、着つけてくれました。

相方の着物が去年買った洗える着物。彼は日本人顔なので着物がやたら似合うのですよ。首にマフラーを巻いて雪駄をはけば、大正時代の書生さんそのもの(笑)お似合いすぎて羨ましい。

右は9月頃に、母に教えてもらいながらなんとか自分で初めて着つけてみた着物。赤とんぼの帯がお気に入り。

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今、ちょうどSOU・SOU netshopでは冬のセール中。ほんのちょっとかすれがあるといった「理由あり」品が30%〜50%オフ!!つくも柄の足袋下(足袋ソックス)をはじめ、外套や地下足袋もセールの対象なので、要チェックですよ。

【★理由あり】足袋下(膝下)/凛(りん) 濡羽色(ぬればいろ) 【女性用】足袋下(普通丈)/どんぐりころころ 鉄紺 【男・女性用】 足袋下(普通)ニューヨーク近代美術館セレクトアイテム/色は匂えど 濡羽色×つくも 【男・女性用】

一番右は、MoMAセレクトアイテムに選ばれた「足袋下(普通)色は匂えど 濡羽色×つくも 【男・女性用】」で、なんとなくわかる気がしますね。

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