その場で生豆を自家焙煎してくれる「珈琲倶楽部Ami」(吹田)

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最近、ちょっと気になるエリア、吹田市の山田です。先日、耳鼻科に行った帰りに、美味しいパンでも買いたいなーと先日Twitterで教えていただいた石窯パンの店を探しに行ってきました。

スーパーのイカリや、le matin de la vie(→ブロカント(古道具)とパンの店「ル・マタン・ドゥ・ラ・ヴィ」(le matin de la vie)(吹田) – sorarium)という素晴らしいパン屋さんがあるあたりなのですが、このへん歩いたことがなかったのでこの日は少し散策を。雨が降っていたので傘をさしながらウロウロとうろついていると、マタンさんの道路挟んで向かいに気になる看板を発見。

自家焙煎コーヒーの店 珈琲倶楽部Amiです。

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生豆焙煎?珈琲倶楽部という名前からしてなんとなく渋いマスターがやっているようなイメージが。。でも、カフェだけでなくランチも食べられる様子。その上、焙煎した豆も販売していると書いていたので、恐る恐る足を踏み入れてみることにしました。1000001381

階段を降りてそのまま進んで奥まった場所にあるので、ちょっとドキドキ。その上、この中が見えない感じ!敷居が高そう、でも雰囲気は良さそう。右側の階段からは窓越しに店内が見えたのでほっとして、入ってみました。

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テーブル席が6つ。店内は明るくて優しい色合いのテーブルや椅子、そして並んだ植物が店全体を柔らかい雰囲気にしています。

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「豆だけでも販売されてますか」と聞くと、しています、とのことだったので、深煎りがあるかどうか聞いてみました。

深煎り、というのはないらしく、じゃぁ、苦味が強い珈琲はどれですか、と聞いてみると、奥にいたオーナーらしき女性がやってきて、それならこの「倶楽部ゴールデンブレンド」か「ゴールデンマンデリン」かとおっしゃったので、ブレンドをお願いしました。

今から焙煎するので、10分ほどかかりますが、と言われたので、了承してしばし待ちます。メニューを眺めてみると、紅茶はムレナス社の茶葉を使用されているとのこと。フードメニューも美味しそうです。

本日のケーキも5種類ぐらい用意されていました。

焙煎が始まると、店内に珈琲の香ばしい香りが一気に漂います。すごい。奥の席あと眼の前で焙煎されてる様子がじっくり見られるのでおすすめ。

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200gからしか焙煎は出来ないらしいので、今日は200g購入しました。倶楽部ゴールデンブレンドは100g390円なので、200g780円です。

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焙煎されたばかりの豆は、本当に香りが強いです。

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とりあえず、100gはストック缶に入れて常温保存。こっちは二週間以内に飲み切ります。

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残りはジップロックに入れて日付を書いて冷凍保存です。上のを飲みきったら、次はこれを出して、常温に戻してからジップロックを開けてストック缶に移動。こちらも一ヶ月以内に飲み切ります。

このやり方は、昔twitterで珈琲に詳しい人たちに聞いた方法です。長い間美味しく飲むために参考にしてみてください。→コーヒー豆の正しい保存方法を聞いて、ホリグチ珈琲のストック缶を買ってみた – sorarium

さてさて、お味の方は…?

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さっすが焙煎したて。もっこもこ!

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確かに結構苦味があって美味しい、と好評の様子。よかったよかった。

次回はランチ目当てに行ってみたいと思います。

【店舗情報】
店名/自家焙煎コーヒーの店 珈琲倶楽部Ami
住所/大阪府吹田市山田東4-10-3
TEL/06-6878-5059
定休日/水曜・木曜
営業時間/9:00~18:00

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