国立新美術館オープン

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 本日オープンしたそうです。「国立新美術館」 設計は黒川紀章(リンクはwikipedia)氏。中銀カプセルタワービルは、よく雑誌等でも見かけますよね。

建築のコンセプトは、黒川氏によると

国立新美術館は、世界ではじめての企画展・公募展専用の美術館である。10を超える展覧会が同時並行で開催できるよう、作品搬出入は、あらゆる意味で機能性を重視している。他方で、エントランスロビーのアトリウムは21.6mの天井高で、透明で大波のようにうねる外壁面が特色である。日射熱・紫外線を100%カットする省エネ設計でありながら、周囲の森と共生する建築である。

ロゴは、佐藤可士和氏。ぽいですね。サイトでは、英文との組み合わせ等も見られます。

070122_logo.jpg

コンセプトは

「新」という文字の、全てのエレメント、全ての角は、閉じておらず、開かれている。それは開かれた「新しい場」。そこに人々が、そして美術に関するあらゆる情報が集まり、そして発信される、開かれた窓のような場である国立新美術館の象徴。この窓には、美術と社会、美術と人々との新しい関係、新しい未来を築きたいという願いが込められている。

また、直線と曲線の融合でできたこの文字は、建築の特徴である曲線のガラスカーテンウォールと、それに続く、直線で構成される展示スペースが融合している形状を彷彿とさせる。文字の各エレメントは、国立新美術館の特徴のひとつでもある、巨大な展示空間の中の、変幻自在でフレキシビリティ溢れるパーティションシステムもイメージさせる表現となっている。

基本色は、「緋色と消し炭色」を採用。

うーむ、そんな深い意味がこめられているとは。

既にKHAKI DAYSのshinobuさんが行かれて、早速エントリーされているので一読あれ。

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『国立新美術館オープン』へのコメント

  1. 名前:シノブ 投稿日:2007/01/22(月) 11:06:32 ID:20fec9e32

    おお、ご紹介ありがとうございます。

    そう、初日に行ってきたんです。
    混んでいたといえば混んでいたけれど、
    息苦しさを感じるほどではもちろんなく、
    ゆっくり見たり作品と戯れたりが出来ましたね。

    思ったよりもボリュームがあったのも良かった。
    僕はアートというよりマンガで育ったタイプなので、
    けっこうツボではありました。

    それにしても、
    恒久的な(またはそれを前提とした)モノに、
    「新」との名をつけるのは微妙なようであり、
    しかして「新橋」「ナポリ(ネオポリス)」のように、
    「まあそういうもんだよね」的なようでもあり。

    個人的にはいずれ大きくなる子犬に、
    「チビ」と名づけてしまうような、
    そんな違和感を感じないでもないです。

  2. 名前:そら 投稿日:2007/01/23(火) 00:55:41 ID:8fede2e4c

    こんばんはー。うう、返信の最後の方で強制終了してしまった…。

    えーと。そうそう、かなり広い美術館なんですね。写真を拝見させていただきましたが、二階の通路がすごく素敵で、ちょっと立ってみたいなぁと思いました。あと外観のフォルム。アングルにもよると思うんですけど、波打ってるような形が面白いです。そのうちCasa Brutusとかで特集してくれないかなー。

    企画展は、岡本太郎の太陽の塔からスラムダンク、やわらか戦車まで幅広いアートが取り上げられてたんですね。面白そう。私も漫画で育ったクチなので、これは見てみたいです。関西にもまわってきてほしい。この間出来た国際漫画ミュージアムとかでしてくれたらいいんだけれども。

    違和感について。
    すごくうまい例えだなぁと感心しちゃいました。なるほど。自分がつけるとしたら多分「新」はつけない、というかつけられないと思うのですが、コンセプトを読むと「単純に、新・旧ではないのね、つまり」と納得させられちゃったんで、まぁ、いいかなーと。(笑)

  3. 名前:mizuiro 投稿日:2007/02/01(木) 20:51:01 ID:c79733d34

    はじめまして。
    ロゴのデザインの意味をこちらで知り
    そんなにたくさんの意味がこめられているとはと思いませんでした。
    情報大充実のブログですね。
    また立ち寄らせていただきます!

  4. 名前:そら 投稿日:2007/02/01(木) 23:26:17 ID:c79733d34

    こんばんは。ロゴの意味を知るのは面白いです。

    mizuiroさんも実際にこの美術館に行かれたんですね。写真堪能させていただきました。私もいつかいきたい。

    また是非いらしてください。