WECKで密閉保存!旬の夏野菜の旨味をピクルスにして閉じ込めました

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赤子がいるとなかなかまとまった時間をとるのが難しいです。最近は、週末に相方が赤子をみてくれている間に、常備菜を何品か作り置きしておくのがルーチンになりました。こうしておくと、平日でもメインだけ作ればなんとかなるので、かなり気が楽です。何よりやっぱりおうちご飯は美味しいし、野菜もたくさんとれるし、いいことづくめ。週末は結構大変ですけどね。で、できるだけ長持ちするレシピが活躍していますが、そのうちの一つがピクルス。消毒したWECKを使って密閉保存すれば、開封しない場合かなり長持ちします。というわけで作っておきました。


ピクルスのレシピはこちら。

白ワインビネガーがなかったので、千鳥酢を使っています。

カリフラワー、セロリ、人参、赤パプリカ、黄パプリカを各1個ずつ、キュウリは4本ぐらい。

WECKのチューリップ型の大きな瓶を使っていますが、これだとピクルス液がちょっと足りなくて、後で400cc分ほど足しています。

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WECKでの密閉保存方法

まずはWECKの瓶を煮沸消毒しますが、手間を省くため、私はこれを使ってます。

食品にも使えるアルコール消毒スプレー。このスプレーは、霧が細かくて持ちやすいし、特にこの季節、常備菜作りをするときは頻繁に使ってます。

スプレーを瓶全体とシリコンパッキンにふきつけ、清潔なふきんの上で乾かしたら、ゆがいた野菜をつめ、冷めたピクルス液を注ぎます。

そして、WECKの蓋にシリコンパッキンをきっちりとはめこみ、そのまま蓋をしっかりします。

パッキンに歪みがないよう注意!

そして、クリップを対角に2個はめこんだら、あとは大きい鍋に水を張って、WECKの瓶をいれて、30分ほど煮沸。

煮沸が終わったら、鍋の外に出して、シリコンパッキンのベロがこんな風に下向きになっていたら脱気して真空になっている証拠。

この時点でクリップを外して、あとは粗熱がとれたら念のため冷蔵庫で保存します。クリップを外さないと、中のものが腐敗してガスがでたとき、蓋が浮かないのでわからなくなるので、クリップは外しておきましょう。

小さい瓶なら、蓋を持ち上げてもそのままぴったりくっついたままになっています。これも密閉されてる証拠。

開封するときは、ベロをひっぱってプシュっといえば開きます。開封したら、一週間ぐらいで食べきるのがベター。

冷蔵庫にピクルスがあるとなんか安心します。そろそろ、一つ、開封してみようかな。

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