洋書のようなデザインに惚れぼれ!gentenの長財布をプレゼントしてもらいました

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現在使用している財布は二つ折りの財布。私はたくさんの会員カードや診察券を持っているのですが、時々ばさっと落としてしまうことがありました。また、小銭入れがサイドの部分までチャックがあり、そこから小銭が落ちることもあって、どうにも使い勝手が悪くて嫌だなぁとずっと思っていたのですが、それを見かねて「今度はカード入れがたくさんあって、絶対小銭やカードが落ちない財布を買ってあげる」と相方が新しい財布をプレゼントしてくれました。

genten 財布

一緒にお買い物に行って選んだのが、gentenの長財布。竜王アウトレットにはgentenが入っていて、以前のシーズンのお財布などがちょっとお安く手に入るのです!

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gentenとは

上質な革製品をハンドメイドで作り続けているブランド。自然との共生を謳い、環境にできるだけ負荷をかけず、長く愛着をもって使い続けることができる物づくりを目指しています

gentenの長財布を選んだ理由

gentenの財布といえば、花びらのような美しいカットワーク財布が一番よく知られているかもしれません。

けれど、私が惹かれたのはこの財布でした。

genten 財布

まるで洋書革装丁のようなアンティークな風合い。これは山羊革で、仕上げに焦がし加工を施したヴィンテージ感のある素材です。皺の方向も一つ一つ違っていて、同じデザインでもまた少し印象が違ったりします。カラーはブラウンとブラックの二色。迷った末にシックなブラックにしました。

ちなみに、gentenで使用されている革はすべて植物性タンニンなめし。古代から行われていた手法で、じっくりと丁寧になめされた革は渋い色と耐久性があるとされています。また金具は最終的に土に還せる真鍮(しんちゅう)が使われており、これもまた時がたつにつれ色を変えていくのがまた楽しみの一つかもしれません。

genten 財布

23ものカードポケットがあって、カードの多い人にとっては本当に嬉しい収納力。

genten 財布

23のポケットのうち、一つがこの大きめのポケット。チケットやカード入れに入らない変形カードなどもここに収納できます。

genten 財布

ポケットのうち6つは縦に入れられて、頻繁に使うカードはここに。すっと取り出せます。

genten 財布

二つに分かれている小銭入れもチャックつき。サイドまで開きますが、脇から小銭がこぼれないようになっているので安心。

長財布なので小さい鞄に入れたり持ち歩くにはちょっと存在感がありますが、ジッパーでしっかり留められますし、これならカードも小銭も落とすことはなさそう!

本棚に置いておいたら、普通に本と間違えられそうなデザインもとても気に入っています。

これでもうカードを落としたり小銭を落としたりで怒られることはないかな(笑)

お手入れ方法

山羊革の普段のお手入れは乾拭き(革の大敵は乾燥。白っぽくなったらクリームなどで保湿。雨などに濡れたらすぐに水分を拭いて陰干し)、汚れがついたら消しゴムまたはクリーニングジェルで、雨ジミや水ジミには水拭きをします。

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