天満の双龍居から独立!北新地の中華料理店「萬春(マンハル)」

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天満にある中華料理の人気店「双龍居(そうりゅうきょ)」。実は何度かトライしているのですが、いつも人気で断られているんです。来年は絶対行ってやる!そんな双龍居から独立したシェフのお店が曽根崎のあの怪し〜いエリアを通り抜けたところにあります。若干女性は通りづらいかもしれません。名前は「萬春(マンハル)」。中に入ると、チャイナポップがかかっている中、中国人らしき男の子が座敷のテーブルへドウゾ〜と案内してくれました。奥の部屋は電気が消してあるので若干の場末感があります。

中華鍋のカンカン、じゅわーっという音が聞こえてきて、非常に食欲そそられます。中華の何が好きってこの音。音と一緒に楽しむものですよね。

豚耳

まずはライチ酒のソーダ割りを頼んだ後、すぐに出してもらえそうな「豚の耳」(350円)を。

以前「紫微星」でも食べましたが、あそこのとはまた別の味ですね。あちらは八角がよくきいていましたが、こちらは酸味のあるピリ辛風味。こりこりのスライスした豚耳ときゅうりを和えてあります。好きな味!期待できそう〜。

麻婆豆腐

中華料理屋にきたら、まずは「麻婆豆腐」(600円)。いろんな店の麻婆豆腐を食べ比べたいので、絶対注文します。

ここのはあんまり辛くないですね、むしろ甘さを感じます。食べやすいんですが、私はもっと花椒をたっぷり加えてる方が好みなので、若干物足りなさを感じます。油たっぷり!

小籠包

大好きな「小籠包」(500)。皮の生地は厚め、肉汁もしっかり入っています。これは生姜の千切りが欲しい〜。酢醤油で食べるのが好きなんですよね。

エビマヨ

大海老のマヨソース(950円)。アツアツ!カラッと揚がったえびに、とろりとマヨソースがかかった甘めの味。カロリーが非常に気になりますw 添えてある人参が薔薇の形になっていて技がきらり。

海鮮あんかけ

そして「海鮮おこげ」(850円)。

鍋にあつあつのおこげを入れて持ってきてくれたところで、ほたて、いか、きくらげ、人参、青梗菜、たけのこ、えび、マッシュルーム、ふくろたけとどっさりの海鮮と野菜のあんかけをとろーっとかけてくれると、パチパチジュワーーーと音を立てて湯気があがって、なんとも美味しそう!!

スープのだしの味が絶妙!これは絶対頼むべき。めっちゃ美味しいです。

ごま団子

お腹がいっぱいですけど、どうしても食べたかったごま団子。こちらは上品なこしあんの入ってこちらも揚げたてでほかほか。大満足!

美味しかった。

それにしても、次こそ大本命の双龍居に行きたいなぁ。

【店舗情報】
店名/萬春 (マンハル)
住所/大阪府大阪市北区曽根崎1-7-20 津多家第2ビル 1F
TEL/06-6311-1551
定休日/無休
営業時間/
[月~土]
11:30~14:00
17:00~翌0:30
[日]
17:00~翌0:30

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