紫外線アレルギーの人のための必須日焼け対策グッズ「ラッシュガード」を購入しました

先日琵琶湖に泳ぎに行った後、やたら背中がかゆいので鏡で見てみると、赤い小さな発疹が肩から上半身の背中にかけ広い範囲でたくさん出ていてびっくり。汗疹のようなブツブツが…！

どうやら紫外線アレルギーのようでした。姉のラッシュガードを借りて着ていたのにUV加工が甘かったのか…？というわけで、今後また琵琶湖や海で泳いだりする時のために自分用のラッシュガード（ラッシュパーカー）を購入しました。

ラッシュガード（ラッシュパーカー）とは

主にサーフィンなどのマリンスポーツ時に着用する上半身用の水着。

低温、紫外線、擦過傷などから身体を守るために着用するため、水着と同じような伸縮性の生地が用いられます。

水着の上から着用し、そのまま水の中で泳げます。

購入の経緯

琵琶湖で泳いだ後、広範囲に赤い発疹が出ました。慌てて水シャワーを浴びましたが、夜になったらどんどん酷くなっていって背中だけではなく腿やお腹のあたり、前半身にまで出てきてこりゃいかん、と薬を塗っても痒みはとまらず、赤くなってるし冷やす方がいいのかなぁと氷枕をあててみると痒みが少しましになりました。

そしてアセモタミーという昔から使っている塗り薬を塗っていたら、一週間ぐらいでだいぶん湿疹はなくなってきました。

後で調べてみると、どうやら紫外線アレルギー・日光アレルギーのような症状…。

急に紫外線を大量に浴びてしまったのが悪かったのか…。どこかが良くなったら別のどこかが悪くなるという、相方に言わせると「よくできた箪笥」のような身体です…。

今後もまた海に行くこともあるだろうから、紫外線避けのため自分用のラッシュガードが欲しかったことと、数年ぶりに泳いだら結構楽しかったので、今度はどこか市営プールなどで泳ぎたいけれど水着はビキニしか持っていないので、とりあえずラッシュガードがあれば市営プールでも気にせず泳げるかなぁと思ったことが購入のきっかけです。

ラッシュガードを買ってみて

袖口ですが、ちょっと穴が開いているのがわかりますよね。ここから親指を通し、手の甲の部分までしっかりカバーできるので手の甲の日焼けも防ぐことができます。

男性用のラッシュガードだと半袖も多いですが、やはり女性は手の日焼けも気になりますしね。（ちなみに相方もラッシュガード購入しました。長袖の。肌が弱いのに日焼けで真っ赤になって痛そうだったから）

フードがないのとあるのと迷いましたが、あった方が便利かなーとパーカーにしました。

ちなみに、水泳時だけでなくハイキングやウォーキング時など紫外線がきになる時にもこれを着用して日焼けを防ぐこともできます。姉の友達なんかは、学校の草むしりの時にラッシュガードを着てきていたんだとか。いいアイデア！

水泳キャップも買ったし、度付きのゴーグルも母のが残っていたのをもらったし、これでいつでも泳ぎに行けるぞー！

ちなみに、初めて度付きゴーグルを使ったんですが、これはすごい！水の中の世界が変わりますね…！！視力が悪い人には本当におすすめです。

ラッシュガードトレンカというのもあるようです。