最高のパスワード管理ツール「1Password」の使い方

時々、ブラウザの閲覧履歴を消去する時にcookieやpasswordも含めて消すことがあるのですが、毎回毎回アカウント名やパスワードを打つのが本当に面倒くさいとずっと思っていました。

ログイン情報を記憶する、にチェックをいれていても自動ログインしてくれないサイトもいくつかあってそのたびにパスワードを入れたりするのも…。またブラウザをちょっと変更しても、またIDとパスワードがいりますし、頻繁に使うサイトじゃなければ覚えていないこともしばしば。

かといって、異なるサイト間で同じID同じパスワードにしていたら、もし第三者サイトが個人情報を漏洩させた時、他のサイトまで危険になりかねないので、やはり面倒でも別パスワードにしておくのは当然ですよね。特に銀行やクレジットカードのログイン情報は他とは絶対に違うものにしておかなければ。

けれど、さすがにあまりに多く大変なので、これはもううんざり、ということでパスワード管理ツールを導入してみることにしました。

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入れてみたのは、最強と名高い1Password App (¥5,000)です。



無料のパスワード管理ツールとしては、Xmarksを買収した「LastPass」でパスワードを一括オンライン管理!(フリーソフト) : ライフハッカー[日本版]などもありますが、オンライン管理というのに不安を覚えたので、セキュリティのこともありますし、多少高くても評価の髙い1Passwordを選びました。

1Passwordをインストール&ダウンロード

まずはiTunes Storeから1Password App (¥5,000)をダウンロード。

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「新規データファイル」をクリック。dropboxがあるとそこにデータファイルを作るかどうか聞かれますが、オンライン上におきたくない人は「No」を選択します。

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ここで、もっとも重要な「マスターパスワード」を設定します。これがすべてのサイトのIDとパスワードを管理するために使うただ一つのパスワードです。これさえ覚えておけば、後はサイトごとサービスごとに複雑なIDとパスワードにしておいてもいいわけです。

ただし、こればっかりは英数字混ぜあわせた、せめて10文字ぐらいのパスワードにしておくことをおすすめします。

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起動画面や、Safari、Firefox、Chrome、IEなどのブラウザ上でこのパスワードが聞かれます。

1Passwordの使い方

Safariでの使い方

まずは、どこかログインが必要なサイトにいきます。すでにログインしているものばかりであれば一旦メニューからキャッシュを削除するかログアウトしてから、やってみないと1Passwordに保存されません。

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そうして新規にアカウント名とパスワードを入れて、ログインすると、上記のようなメニューが出てくるはずです。

「この●●ログインを1passwordに保存しますか?」

保存名は自分でわかる名前をつけてください。もし1つのウェブサービスで複数アカウントを使用しているのであればアカウント名をつけるなどしないと後で認識しづらくなります。フォルダは、とりあえず未整理でもいいです。あとで1Passwordの方でフォルダ分けすることが可能です。

保存する、にすると、1Passwordに保存されます。

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ではすでに1Passwordに保存している場合。Safariだとホームボタンの横に「1P」というボタンが出来ているはずです。そこをクリックして「ログインをGo&Fill」>「すべて」>該当のウェブサービスを選択すれば、自動的にアカウント名とパスワードが入力されてログインできます。

簡単。Firefoxでも同じような感じです。

Chromeでの使い方

Chromeの場合、extensionが出ているので、それを入れることで対応可能です。Chrome で 1Password が使えるようになる Extensions がリリースされました – MacBookの小部屋で紹介されているリンクからでもいいですし、1Passwordを起動、1Password>環境設定を開きます。

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ブラウザタブをひらくと、一番下にInstall Google Chrome Extensionというボタンがあるのでそこからインストールすることも出来ます。

後はSafariと同様に、新しくログインすると下記のような画面が出てくるので

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わかりやすい保存名をつけて「保存」すると1Passwordに保存されます。

では、すでに1Passwordに保存してある場合は

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このように右端に鍵ボタンが出ているので、そこをクリックすると、マスターパスワードを入れるよう言われるので、入力します。

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ここで該当する保存名を選ぶとユーザー名とパスワードが自動で入力されるので、これでログイン出来るようになります。自動ログインはしてくれないのがちょっと残念ですが、実際はログイン情報を記憶しておくことが多いのでそう困ることはないはず。

環境設定

1Passwordを起動してマスターパスワードを入れると、こんな画面が出てきます。ログインはウェブ上のサービスのログイン情報が管理できます。変更や追加、削除が可能。

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また、アカウントではFTPアカウントやインスタントメッセンジャー、Email Account、それにiTunesアカウントも登録できます。

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ソフトウェアでは、ソフトのライセンスキーも登録しておくことが可能です。

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上部メニューの1Password>環境設定をクリックするとセキュリティやバックアップを管理することができます。

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個人的には、自動ロックはデフォルトでは20分になっていますが、ちょっと長いかな、と思って5分に設定しておきました。

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あとログインでは、「ログインのタイトルに自動でユーザ名を含める」にしておくと、複数アカウントでも迷うことがないので便利です。

おかげで、このサービスのパスワードはなんだっけ、あれだっけ、これだっけ、と悩む必要がなくなりました。Chromeで利用しているのですが、もうこれがないとやってられません。これはぜひ使うべし、ですよ!

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この記事を書いている「そら」って誰?

大阪在住、30代後半。今は子育て期間でいろいろお休み中。美味しいものをもぐもぐするのが趣味。カメラはオリンパス OM-D E-M5。訪れたお店やお気に入りの雑貨、レシピなど色々書いてます。さらに詳しく知る




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