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googleブック検索はまさに本屋での立ち読み状態。

今更からもしれませんが、googleブック検索ってすごいんですね。

googlebook

2007年の7月にオープンしているのですが、Amazonの中身検索のようなものだろうし、あんまりないだろうな、と思って使ってなかったんですが、結構便利かも!

特に、あるジャンルで、何かいい本がないかな、と探している時にいいですね。比較検討に役立ちます。

例えば「インターネット」というキーワードで探してみると、その語句が含まれた書籍がずらずらずらっと一覧で出てきます。

その中から、「全文」が見られる本だけを抽出することも可能ですし、表紙なしでリストを一覧にするのも出来たりします。この画面で見られるのは、

Google Book Search日本版「Google ブック検索」、日本ではどう動くか | ネット | マイコミジャーナル

タイトル・著者・表紙などの書籍情報、キーワードが使われている回数、キーワードを含む文章の一部抜粋(3カ所まで)を閲覧できる。また、新しい検索キーワードを入力して、書籍の中を再度検索することも可能。ただし、「数パーセントは絶対見れない部分を残してある」(同社)という。

booksearchlist

そして、そこから一つをクリック。

例として、糸井重里さんが書かれた「インターネット的」であれば、以下のように、表紙、目次のみならず、一部ページも読むことが出来るんです!

google ブック検索:「インターネット的」(糸井重里)

すごい!まさに本屋での立ち読み状態。(自分じゃ選べないけれど)

さらに、詳細検索画面では、「書籍」だけか「雑誌」も含むのか、といった種類や、検索の対象言語、書籍名、著者、出版社、出版日、ISBNコード、ISSNコードでも検索でき、まるで図書館の検索システムのようですね。

アメリカでは、図書館の蔵書を入れたことで大激論を巻き起こしていましたが、日本では今のところ出版社中心。このブック検索に自社の本を入れてほしい出版社は、googleパートナープログラムに参加する必要があります。もちろん無料で、googleへの郵送費のみ負担、という形。

ただ、慶大がGoogleブック検索で貴重書を公開 アジア初 – ITmedia エンタープライズ はてなブックマーク数といったニュースもありますし、うまく活用する図書館なども今後は出てきそうですね。

また、先日、アメリカで、googleブック検索をめぐった裁判の和解が成立し、その結果が日本の書籍にも影響するということで、大きな話題にもなりました。

oogleブック検索、米裁判の和解が日本の著作権者にも影響 はてなブックマーク数
日本の書籍全文が米国Googleブック検索に? 朝刊に載った「広告」の意味 – ITmedia News はてなブックマーク数

読者側からすると、もちろん検索出来た方が嬉しいし、便利ではありますが、好きな作家・ライターの方が不利益を被ることにはなって欲しくはないと思います。出版社もしかり。いい本を出している小さな出版社などが、売れなくなって潰れてしまうなんてことには絶対になって欲しくありません。

「win-win」の関係だと一つ足りない。近江商人の理念である「三方よし」、つまり「買い手良し、世間良し、売り手良し」の良いサービスであって欲しいものです。

googleブック検索

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コメント:2

シノブ 09-02-28 (土) 18:14

>近江商人の理念である「三方よし」、
>つまり「買い手良し、世間良し、売り手良し」

こういう言い方があるんですね。知らなかったです。
非常に日本的なつきあいをわかってる感がありますね。

あ、エスクァイアのエントリにトラバさせていただきました。
残念なニュースではあるけれど、しょうがないですよね。
牧歌の時代の終わりを感じます。
雑誌ってその時々の時代の徒花ですよね、良くも悪くも。

そら 09-03-01 (日) 23:48

そうなんです。
なんか、よくエライ人の訓辞とかスピーチによく出てくるんですよ。(笑)滋賀県では。

エクスクァイアは残念ではあるのですが、
実際、昔はよく買っていたんですけど
自分も最近は買わなくなってしまっていましたしね。
これは自分の好みが変わってきたせいかもしれませんが。

最近は雑誌の点数が多すぎますし
どれを見ても似たような特集してて
なんだかなぁと思うのも事実です。

情報を保存しますか?

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