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映画「おくりびと」アカデミー賞受賞の知らせを聞いての雑感。

  • 2009-02-26 (木) 6:50
  • 映画

映画「おくりびと」が2008年のアカデミー賞外国語映画賞を見事受賞した、ということで日本中が大騒ぎしていますが、みなさんはもうご覧になられましたか?

私は、わりと早めに見に行って、大泣きして帰ってきた記憶が…(笑)

その感想はこちらにアップしていているので、そちらを見ていただくとして…、久々に明るい話題で私も嬉しくなってしまいました。

それにしても、モックン…。シブガキ隊でアイドルしていた頃を思うと、すごくいい俳優さんになりましたよね。あの伊右衛門のCMを見た時、すっかり脱アイドルしたな、と思いました。

スマップなんかは、全員が俳優として活躍してますけれど、やっぱりアイドルなんですよね。良くも悪くも。

今回の脚本は、小山薫堂さん(放送作家。「料理の鉄人」「進ぬ!電波少年」ですが、企画自体は本木さんだったそうです。15年もあたため続けていたそのアイデアの元になったのが、この元納棺師の方が執筆した「納棺夫日記」。

その頃、本木さんがインドで撮影した写真集の企画があったそうなんですが、その一ページに、この納棺夫日記の一説を引用したいということで、青木さんに連絡をしたというエピソードがテレビで紹介されていました。

その一説というのがこれ。

「蛆(うじ)も命なのだ。そう思うと蛆たちが光って見えた。」

1ヶ月も放置された老人の屍体から湧いた蛆を見た時の青木さんの思い。

それに、15年前の本木さんが何を感じたのかはわかりませんが、この一冊の出逢いがなければ、今、こうして彼はアカデミーの舞台にはたっていなかったでしょうし、この映画も出来ていなかっただろうと想像すると、ただただその奇跡の出逢いに驚くばかりです。

昨夜、Amazonのベストセラーランキングを見ていたら、この「納棺夫日記」が一気に一位に躍り出ていました。このアカデミー賞受賞の前に、日本アカデミー賞も受賞し、それが日本で放送されていたおかげもあるでしょうが、今後もしばらく続くのではないでしょうか。

なんだか、それにしても、もう一回観たくなっちゃったな。といっても、しばらくは大騒ぎでしょうから、またDVDででも。

DVDは3月発売だそうです。

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映画「おくりびと」感想文~故人を送るという儀式について~ – sorarium

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