SONYから、面白そうなPCの発売が決まりました。「ポケットスタイルPC “VAIO 「type P」”です。
最近、EeePCやAcerの、いわゆるネットブックと呼ばれるミニPCが人気ですが、そのネットブックとはひと味違うものを出してきました。
発売は1/16（金）で、価格は大体10万円前後になる模様。
何よりも、他のネットブックと違うのは、「ジャストキーボードサイズ」にこだわったというだけあって、約16.5mmのキーボード+解像度1600×768という自社開発のウルトラワイド液晶が搭載されているということと、たった634gという軽さ。
形がまさに長３封筒サイズというのはびっくり。
休日に持ち歩きが出来るPCとしては、バッテリーの持ち時間も気になるところですが、最大で約4.5時間持つということなんですが、出来ればもう少し長いと嬉しいのですが。
あと、ビジュアルも大事ですね。光沢のある天板、外装には一切のネジ穴を排除して、かなり美しい仕上がりと言えます。
さらに、Wi-Fi®・ワイヤレスWAN・Bluetoothに対応する無線ネットワーク機能と、GPSに加え、ワンセグ試聴もできて、HDビデオもメモリースティック経由で試聴できるって、もう盛りだくさん。
これだけの機能を満載して、こんなにコンパクトなサイズに仕上がったのには、さすが「世界のSONY」と言わざるを得ません。
発売前ですが、既に、銀座・ソニーショールーム、お台場・ソニースタイルショールーム、ソニースタイル 大阪にて、1/8から展示されているらしいので、近くに行ったら寄って見てきたいと思います。
ところで、このCMは…つっこみどころが多いですね。お尻が揺れてますけど、なんというか…結局入ってないやん、ずれ上がってるやん、ということでｗ
VAIO type P［ ポケットスタイルPC 篇 ］（15秒）
【関連サイト】
「ポケットスタイルPC “VAIO 「type P」
新鋭ミニPCをいきなり分解：やはり中身もNetbookとは大違い――「VAIO type P」を丸裸にする (1/2) – ITmedia +D PC USER
ソニー初のAtomマシンが登場：これは理想の低価格ミニノートPCなのか!?――「VAIO type P」徹底検証（前編） (1/4) – ITmedia +D PC USER
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■これは理想の低価格ミニノートPCなのか!?――「VAIO type P」徹底検証 －果たして売れるか?
こんにちは。ソニーから「VAIO type P」が発売されますが、だいたい予想通りのものであり、あまり新鮮さは感じません。ソニーの凋落は確実のものとなってきたようです。私は、ミニノートもしくは、ノートブックはが貧困層の人々にもいきわたれば、世界中の貧困層の情報をもたらしてくれる可能性が大きく、社会変革に結びつくことを期待しています。社会変革の後には、未曾有の大規模な経済発展がもたらされると思います。しかし、この経済発展も先進国が犯してきた過ちを繰り返さないように、慎重にやっていく必要があります。これこそ、ソニーなどの優れた企業が取り組むべき課題だと思います。しかし、ソニーのマーケティング担当者や、開発者には、そのようなことは眼中にないのだと思います。時代から取り残されています。このパソコン日本国内や、先進国で少数売れるだけにとどまるでしょう。詳細は是非私のブログをご覧になってください。