- 2008-03-30 (日) 1:28
- 14: 日々淡々
仕事帰りに半年ぶりぐらいに友人と会ってお茶をしてきた。
そういえば2月は彼の誕生日だと思い出して、帰り際に前から気になっていたフラワーショップに寄ってみた。そのフラワーショップは昨年出来たばかりで、看板にあたる照明具合とか、ちらりとかいま見える内観の様子からして、ちょっとよさそうだぞ、と思っていたのだ。
中に入ると、若くていきいきとした目をした男性と女性の二人のオーナーがやっていて、二人とも首にストールを巻いていたのが、今でも妙に印象に残っている。 中には切り花をはじめ、ミニサボテンやガーデニング雑貨が小さなフロアの中にきちんと展示されており、奥にはメッセージカードを書くためのテーブルも用意されていた。
私は迷った上、春めいた感じにしたくて、「ピンクのガーベラを使って、ピンクを基調にしたブーケを作ってください」と依頼する。
彼女は、にこりとうなずいて、様々な花を組み合わせ華やかで愛らしいブーケを作り始めた。私はなんて可愛らしいんだろうとみとれる。カウンターの奥で男性が彼女を手伝いながら、リボンはどれにする?と聞くと「そのベージュのを」と答えながら彼女は手際よくブーケを仕上げてゆく。
そうして出来上がったのは世にも可愛いブーケで、思った以上だったので、これはちょっと男性にあげるには可愛すぎるかもしれないと少し焦るけれど、まぁ、いいや、車だし、とお礼を言ってあわてて待ち合わせ場所に向かった。
待ち合わせた店で、鞄の中に隠していたブーケを差し出すと友人は驚き、「君がもらったのじゃないの?」なんて笑っているので「まさか!」と苦笑する。喜んでくれたかどうかはわからないけれど、たまには花もいいよね。部屋にあるだけでぱっと明るくなるものです。
短い、一時間程度の会話だったけれど、まぁ、彼とも随分長いつきあいだからね。また次に会う時はもうちょっとゆっくりお茶が出来るとよいな。
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