お茶好き必携の一冊「別冊エルマガ お茶の店」

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 さっきまで風がびゅーびゅーと窓の外をふきぬけていたんですが、今は静かです。もしかしたら雪が降っているのかもしれません。今日もずっと、仕事をしている間も雪が降ってました。明日も、明後日も雪だそうです。会社は結構寒くて、最初ちょっと手がかじかんでキーボードだってまともに打てないくらい。

冬は嫌い。

さて。特に書くことも見あたらないのだけれど、なんとなく記事は書きたい気分なのでこの間買った雑誌のことでも書いてみる。

京阪神エルマガジン社が出した「別冊エルマガ お茶の店」。

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内容は、というと

紅茶、日本茶、中国茶、ハーブティー…ひとくちに「お茶」といってもその種類は多種多様です。 そして街中ではコーヒーショップは数多くありますが、お茶の専門店をみなさんはどれくらいご存じでしょうか。この本では、京阪神でおいしいお茶が飲める、 または買えるお店を一挙200軒ご紹介しています。使い勝手のよい京都、大阪、神戸の駅近くのお店を中心に郊外の絶景カフェや、美術館併設カフェ、深夜営 業カフェなどあらゆるシーンで使える情報が満載です。

私は珈琲が飲めない代わりに、会社で毎日紅茶を飲んでいる。朝はダージリンで、2時か3時ぐらいになると、アールグレイのようなフレーバーティに変える時もあるけれど、基本的にダージリンのすっきりとした味わいが好み。でも日本茶も好きだし、中国茶も悪くない。

今回のこの本は「紅茶本」ではなく、紅茶も日本茶も中国茶もほぼ等分に掲載されていてバランスがよい。お茶店マップも重宝しそう。さすがに日本茶カフェは京都が多い。一保堂の「嘉木」はもちろん、ちゃらんや、さのわも掲載されてます。お茶好き必携の一冊。

京阪神お茶の店―京阪神の紅茶・日本茶・中国茶…カフェ&喫茶200軒。 (えるまがMOOK)

京阪神お茶の店―京阪神の紅茶・日本茶・中国茶…カフェ&喫茶200軒。 (えるまがMOOK)

posted with amazlet on 08.02.27

京阪神エルマガジン社
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