本屋大賞が力を持つ?

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 はてブで「【コラム・妙】暴走するスタバ、書店、商社…制作現場への介入、許すな」というizaのニュースがけちょんけちょんに言われていますが、本屋大賞に関しては前回が「東京タワー 僕と…」とベストセラーだったんで

書店員が選ぶ「本屋大賞」なるものが力を持ち、出版社は目利きの店員や書店の顔色をうかがう。映画界でも出資する商社や銀行などが影響力を強めている。

 こんなことを言っているのかもしれないが。本屋大賞の主旨とは大きく外れている。大体本屋大賞の主催がどこかわかっていってるのか?本の雑誌だぞ?(笑)まぁ、主催者の意図と世間の受け止め方が違うこともままあることだが。実際書店員の顔色をうかがっても、それで書店員が「じゃぁ、あなたのところのその書籍に一票を…」なんてことはありえないでしょうし。本屋で働いていて、これに投票する書店員は、ただただ本が好きだからこそ働いていて、自分が好きな本をもっと売りたい、世間に知ってほしい、という一心だと思う。本屋大賞ってそういう賞だからこそ、話題にもなるし、続けてこられてるんじゃないかな。

 まぁ、それとは別に、デイリーポータルZの「スタバで出来るだけややこしい注文を試す」は面白かった。誰かやってほしいものである。

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