- 2007-01-01 (月) 23:02
- sally scott | united arrows g.l
京都に行った時に、藤井大丸に寄りましていつも見ているunited arrows green labelへ。狙っているコートがあるので、それはバーゲン対象となります。3日ぐらいに京都にまた行って買おうかと思ってるんですが、ちょっと微妙な具合です。人混みが苦手なんで、三が日は外した方がいいかもしれない。4日は次の日から仕事なんで大人しくしておきたいし。(笑)
それはそれとしておいといて、バーゲン対象ではない以下の二着を購入。


そうそう、
上にちょっとはおる厚手のニットが欲しかったので。私はとにかく寒がりだから。それと、インに着るタートルは首のところのくしゅくしゅ感が気に入ったのと色が綺麗だったので。
結局選ぶのは「ブルー」系が多いんだよね。
それから、sally scottへ。向かう途中でばったり店から出てきた馴染みの店員さんと会う。今から休憩に行こうかとしてたらしい。
Sallyからは、先日バーゲンのプレセールの告知が来てて、事前に取り置きが出来るようだったんですが、平日だったんで行けなくて仕方ないな、と思ってたんですが、でも、いいですよ、しときますよ、今日おっしゃっていただければ、とにこりと笑ってくれたので、ここぞとばかり、先日薦めてくれたスカートを2着、シャツを1着、カシミヤが入ったあたたかそうな深いグリーンのタートルニットを一着取り置き、ということで。別にセール期間にこなくても大丈夫です、とのことだったので一安心。
ところで、Sallyは服もいいんだけれど、アクセサリーも実はすごく素敵なものが置いてある。アクセサリーをつけるのが苦手な私が、ここのアクセサリーには一目惚れして一時期こればかりはめてました。確かデザイナーは、コキュ、という二人組だという話を聞きました。これは鳥と花というモチーフに加えてリングの部分が枝になってて、こういう細やかな細工に惚れました。
ちょっとシルバーなんで錆びてしまってここ数年は全然つけてないし、若干汚れているのでモノクロームですが、花の中心にはアメジストのような石が入ってます。


この間、Sally Scottで見た指輪は何連にもなっていた指輪で、それもまたおそろしく素敵でした。
Sally Scottを私が好きな理由の一つです。
で、このSally Scottのカタログ等のデザインを手がけているBluemarkの菊地氏のインタビューが以下に掲載されていますがすごく興味深いし面白いので是非ご覧ください。
バンタンビジュアル研究所 -業界人講演会 業界人からのメッセージ 菊地敦己
青森県立美術館の話
外壁には、木をモチーフにしたシンボルマークをいっぱい並べた
ネオンサインが設置されています。
1個のピースが30センチくらいのネオンが全部で222個つけられているんですが・・つまり青い木がいっぱいあって森になって青森ですよっていう
ばかみたいな話なんですけど。
この美術館のちょっと珍しいところは、外壁に青森県立美術館って書いてないところ。
(中略)
表札をつけることよりも、誰かが外から歩いてきて
この美術館が見えた時の情景が、印象に残るっていうのが大事だなと思ったんですね。
見る人の記憶に残っていくようなビジュアルを心がけました。
Sally Scottのポスターの話。
それでまわりと違う世界を創るために、開口を減らしてるんです。光がまったく入らないのも息苦しいので、床面や天井近くの壁は開けて、光が入るようにしてるんだけど、
すこし閉塞感があったんですね。
それで、外の風景を見ている様なポスターをつくりましょうって提案したんです。
だからポスターもカタログも毎回同じフォーマットの長期間にわたるシリーズを展開しているんです。1シーズンで終わらずに同じイメージのラインができると、リピーターも増えるしね。
同じイメージでも、毎回何かふとした時に驚きがあるような、
発見があるようなグラフィックっていうのを心掛けてます。
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コメント:5
- size 07-01-02 (火) 4:13
-
こんにちわ、今年もよろしくです。
菊池さんの記事読みました。
“わかるわかる”という感じで面白いですね。sally scottのポスター、好きです。
前にあった”雪景色風の牧場”のとか。
学生のころからこれをやっていたとは…、
やはり上手いですね。>「テイブルと」って何か引っかかるでしょ?
デザインにしても、コピー、コンセプトにしても”ひっかかり”は基本のひとつですね。
さらっと流れるようなコピーよりもどこかでちょっとゴテゴテしてるとか…、
そういうものを選んでしましますね。
ま、時と場合によりますが。
違うかな(笑)>だからポスターもカタログも毎回同じフォーマットの長期間にわたるシリーズを展開しているんです。
コレ、たいへんですよね(笑)。
同じフォーマーットで新鮮なものを…というのは。
最初にきっちり”いいフォーマット”を作っておく必要がありますが、スタートがハイレベルなほど後がしんどいという。
そうでなくてもレギュラーものでも、似たような話で…。みんな苦しみます^^。
sally scottのものを見るとかなり作家性がありますよね。
見ていて”はぁ?(感心)”と思わせるような。
そこがいいですね。 - そら 07-01-02 (火) 21:01
-
明けまして。
他の記事に「佐藤可士和」氏のものとかあるので、お時間がある時にでもまた読んでみてください。面白いですよ。
何か「ひっかかる」というのは重要ですね。音(おん)が気になる、単語が気になる。それで頭のなかに残る。ただ、綺麗でわかりやすいコピーもいいんですけど、それだけじゃ何かが足りないし、訴求力が弱い。難しいなぁと思います。
そうそう。最初に基本的な「幹」の部分をきっちりと押さえておくというのはすごく大事なことだと思います。そこさせ押させておけば、ぶれない。一貫したシリーズなのに、途中であれ?というようなことはありませんか?そういうのってなんか気持ち悪いですよね。そういうのをなくすために、いいフォーマットを作っておく、というのは必要だなぁ、と。
Sally Scottをはじめとして、Bluemarkのデザインは本当に私は好きです。ちゃんとデザインに意味がある、というのが。
- size 07-01-02 (火) 22:02
-
>ちゃんとデザインに意味がある、というのが。
そうですね。
特にブランディングは、切り口・アプローチが必ず必要なので、明快な理由付けやビジュアルで説得されると気持ちいいです。>最初に基本的な「幹」の部分をきっちりと押さえておくというのはすごく大事…
そうですね、すごく難しいですが。
雑誌なんか、どんどん軌道修正していくものもあって、フォーマットが受け入れられるのか?も大きな問題だし。
ま、菊池さんの言ってるのは”ブランディング”のあり方のことだと思いますが…。最近はブランディング手法もちょっと変わっているみたいですね。
これも流行といえばそうなんですが。>他の記事に「佐藤可士和」氏のものとかあるので…
ええ、村上隆のは読みました。
佐藤さん、グルビもありましたね…チェックしてました。 - そら 07-01-03 (水) 5:04
-
確かに。菊地さんがおっしゃっている
>デザインにどんな構造があるのかっていうのをきちんと考えることはとても大切。目的があってそれを伝達するためのデザイン。もしくは機能をはたせるデザイン。それを組み立てるには設計、つまり計画をたてて積み重ねることが大事だから。行き当たりばったりではなくて。
っていうのは、すごく思いますね。こうすると「格好良く見える」から、とか、こういうレイアウトにすると「流行っぽいから」という理由ではなくて、きちんと本質、商品に向き合って作られたデザインってのは、やっぱり一つ飛び抜けてるような気がします。このへん、なかなか難しいことではあるんですが、そうありたいですね。デザイン=設計する、という考え方は、まさにその通りだと。
グルビもありましたか。全部は見てませんでしたので、私もチェックしてみます!
- オサレメガネ 07-02-02 (金) 22:26
-
サリースコット07S/S受注会レポート
お洋服はほぼ、梅田阪急のサリースコットにて購入しています。
今シーズン、結構たくさん買ったからか、
担当の人が、春物の受注会に招待してくださいました
…
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