中華海鮮酒家「祇園樓(ぎおんろう)」は古き良き時代の上海を思わせる

先斗町、木屋町の店は夜が早い。ちょっと遅い時間帯に行くともう店じまいにかかっている。もちろんあいている店もあるにはあるのだが…。

そんなわけで、祇園に一つ思いつく店がある、と連れの人が言うのでそちらに向かった。中華海鮮酒家「祇園樓(ぎおんろう)」。ゆるい弧を描く階段を上っていく。この階段がちょっとよかったのに、残念、写真を撮るのを忘れてしまった…。

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中に入ると…




広く長いカウンター席が目に入る。そして個室に案内される。

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若干狭い気もするけれど、相手との距離が近いのでそれもまたいいのかもしれないね。全体の印象としては、あくまでイメージだけれど、「阿片戦争時代の、上海における高級娼館」と言ったところ。BGMもどこか古めかしい音楽が流れているし、照明の暗さだとか、家具とか、そういったものが何かしら私の中のイメージと重なる部分があるのだ。私が今まで小説や映画から想像しているそれと。

その人は「あるいは、高級な阿片窟」だと言った。だから、それほど的はずれではないとは思う。

しかし、だからといってこれはけして批判ではないし、寧ろ、褒め言葉だと受け取ってもらいたい。

料理は、正直それほどお腹が空いていなかったのと寒すぎて食欲がなくなったのとで、あまり私は食していない。メニューはわりと豊富で、フカヒレ等高級食材を使ったものも。普通の中華料理店ではあまり食べられなさそうなものもそろえているのが特徴。

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ショップカードの文字は銀の特色を使用。

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祇園楼
ホットペッパー
祇園楼店舗デザイン 兼城祐作+造形集団

住所/京都市東山区縄手通四条上ル富永町東入ル一筋目東北角わさび2F
TEL/075-541-5300
営業時間/18:00~翌4:00(L.O.~3:00) 祝17:00~24:00(L.O.~23:00)
定休日/日曜日


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この記事を書いている「そら」って誰?

大阪在住、30代後半。今は子育て期間でいろいろお休み中。美味しいものをもぐもぐするのが趣味。カメラはオリンパス OM-D E-M5。訪れたお店やお気に入りの雑貨、レシピなど色々書いてます。さらに詳しく知る




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